ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。
ベトナム国文と言われているホーチミンさんはご存知でしょうか。
ベトナム人なら、ホーチミン主席の姿はベトナム人の心の中にいつまでも刻まれています。特に、生前のホーチミン主席は子供たちに対し、特別深い関心を寄せていました。
今日のこの時間はホーチミン主席と子供たちにまつわる歌をお届けします。
はじめに「夢の中のホーおじさん」(Em mo gap Bac Ho)をどうぞ
ベトナムの子供ならだれもが「ホーおじさんの林檎」という物語を知っています。1946年にホーチミン主席は国の運命を交渉するため、フランスに行きました。当時、パリ市長はホーチミン主席を歓迎するレセプションを行いました。その後、主席はテープルに残っていた林檎をポケットに入れました。そして、市役所の正門でホーチミン主席はポケットから林檎を出して、女の子にあげました。その様子を目にした多くの来賓客は涙を流すほど感動しました」。
では次に「ホーおじさんの物語を聞く」(Em duoc nghe chuyen Bac Ho)という歌をお聞きください。
生前、故ホーチミン主席は常に「国の将来に対する子供たちの重要な役割」を確認し、「こどもたちは将来の国の主人公である。子供の教育、世話は全党、全人民の任務である」と言いました。
3曲目は「ホーおじさんの写真」(Tam anh Bac Ho)をどうぞ
1956年子供たちに送った手紙の中で、ホーチミン主席は「良いこの皆さん、勉強、頑張ってね、歳は少なくても小さな仕事をしてね。ホーおじさんの良い子になるため、頑張ってね」と書いていました。ホーチミン主席の子供への限りない愛はものでした。
ではおしまいに「ホーおじさんを最も愛する子供たち」(Ai yeu Bac Ho Chi Minh hon thieu nien nhi dong)をお聞きください。
いかがでしたか、皆さん、今日は子供たちとホーチミン主席にまつわる歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週のこの時間をまたお楽しみにごきげんよう。