ご機嫌、いかがですか、皆さん、トゥーハです。
我々の一人一人の中に学校での想い出は一番美しいものでしょう。
今日のこの時間は音楽を通じて通学していた時代を振り返ってみましょう。
でははじめに「初めての登校日」(ngay dau tien di hoc)をどうぞ
「学校に行く始めての日
私の手を握るお母さん
泣きながら歩む私
「泣かないで、泣かないで」と囁くお母さん
始めて学校に行く日
やさしい母のような先生」
続いて「愛する学校」(mai truong than yeu)をお聞きいただきましょう。
「この学校が大好き
いろいろな友達、優しい先生
故郷を愛するようにこの学校が大好き
毎日、学校に行き、先生とクラスメートの限りない愛にふれる」
続いて「チョークの粉」(Bui Phan)をお送りします。
「先生が黒板に書くと
チョークの粉が舞い落ちる
先生の髪についたチョークの粉
学校の思い出を忘れられない私
もっと白くなる先生の髪
先生、先生の恩は忘れられません
美しく幼い日々を思い出す先生」
ではおしまいに「学校に通う」(Di Hoc)をどうぞ
「昨日、お母さんが私の手を握って,学校へつれて行った
今日はお母さんが農作業に出かけたので私は一人で学校に行った
林の香りが漂っている
澄んだ谷のせせらぎがさらさらと流れている
シュロの葉っぱの傘が
私を日差しから守ってくれた
私の学校は小さめで、
林の中にある
私の先生は若々しい
私に歌を教えてくれる」
いかがでしたか、皆さん、今日は「学校に通っていた時代を懐かしむ歌をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週のこの時間をまたおたのしみにごきげんよう。