(VOVWORLD) -年の瀬が迫り、冬の寒い風がどんどん強まっています。こんな日は、ラジオをつけて冬の歌を聴いたり、温かいお茶を楽しんだりしてみませんか?
タオです。
年の瀬が迫り、冬の寒い風がどんどん強まっています。こんな日は、ラジオをつけて冬の歌を聴いたり、温かいお茶を楽しんだりしてみませんか?
今日のこの時間は、冬にちなんだ愛の歌をご紹介します。
でははじめに、Erikが歌う「冬」(Mua Dong)をどうぞ
「冬がここにやってきた
寒い夜の中で僕を見つけるみたい
冬は僕のそばに来て、誰もいないことを知っていたが、寒い風で抱く
そして、私たちが会った昔の街の姿を見かけた
今は暗くなって孤独な夜と合わせた」
お聴きいただいた曲は「冬」でした。
続いて、My Linhの歌声で「冬が去る」(Mua Dong Se Qua)をどうぞ
「木枯しが感じると、冬がやってくるんだ
君が離れると知るので、小雨が溢れる冬の街は、もっと寂しくなる
昔のことを忘れないといけない僕は
君のことを言わないで
もっと痛みを思い出すから」
お聴きいただいた曲は「冬が去る」でした。
ではおしまいに、「冬の沈黙」(Khoang Lang Mua Dong)をお送りします。
「時々私は夢を見る
寒い冬に、毎朝香ばしい松の香りは、
私を覚ます
その香りは、冬の毎日が暖かくなる」
お聴きいただいた曲は「冬の沈黙」でした。
いかがでしたか、みなさん。今回は、冬にちなんだ愛の歌をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。