歌手Tien Tien

10月に入り、ハノイは快適な天候が続いています。朝晩は少し冷えますが、昼前には暑くなります。皆さんのお住まいの街はいかがですか？

さて10月ですから、2020年10月生まれのリスナーの皆さんにお祝いの言葉をお伝えします。10月生まれのリスナーの皆さん、お誕生日おめでとうございます。この一年が健康で幸せでありますように。

今日のこの時間は、リスナーの10月に誕生日を迎えたリスナーの皆さんを祝いしベトナムのヒットソングをお届けしましょう。

では始めに、Tien Tienが歌う「どこに行くの」（Di Ve Dau）をお届けします。

「どこへ行っても、どこへ行っても、何も変わらないよ

深く愛をしているのについに別れてしまうのか

時が経って、私たちの愛がどうしても、あの痛みは初めてのようなものだ

明日、偶然に会っても、知らない人のように背を向けないでね」

お聴きいただいたのは「どこに行くの？」でした。

次に、DatKaaが歌う「日差しが残る夏」（Ha Con Vuong Nang)をどうぞ。

「もう、愛が薄れている

君はどこにいるか、誰と一緒に行くの？

今 ぼくはこの痛みを一人で抱えている

今 何も残っていないから

君を失っても仕方がない

今日は日差しが出て美しい夏の日だけど、

僕にとって何の意味もないよ」

お聴きいただいた曲は、「日差しが残る夏」でした。

ではおしまいに、Erikが歌う 「君が優しく僕のそばに来る」（Diu dang em den）をお届けします。

「今日はどこに行くの？

僕は君を迎えに来てね

だって先ほど外には雨が降っていたから

君、 もう何かを食べに行ったの？

私はいつもこちどちを歩き回っている

それで、僕の心に迷ってしまったよね」

お聴きいただいたのは「君が優しく僕のそばに来る」でした。

いかがでしたか、皆さん、今日は10月に誕生日を迎えたリスナーの皆さんにベトナムのヒットソングをお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。