タオです。

まもなく３月も終りですが、ハノイの湿度が予想外に上昇しました。こんなに湿気が多くなると、気分も悪くなります。皆さんのお住まいの町はいかがでしょうか？

ベトナムで、3月26日はホーチミン共産青年同盟中央委員会設立記念の日です。今年は設立93周年となります。

それでは、今日はこの記念日合わせて、青年たちの希望や夢に関する歌をお届けしましょう。

でははじめに、Tien Tienが「私は生きいているから」（Vi Toi Con Song）をお届けます。

「かつて自分はバカだと思っていた

何が大切で、何をしたいのか、自分は誰なのか、わからなかった

みなさん、間違えても、気にしないで

自分はバカでも、愛し合おう

だって、私は孤独ではないから、楽しくいこう

だって、私は生きているのだから」

お聴きいただいた曲は「私が生きているから」でした。

続いて、Minが歌う「夢を共有する瞬間」(Se Chia Tung KhoanhKhac)をどうぞ

「街角を散歩し、小径（こみち）を歩く

そばにいてくれる君は、いつも笑顔だね

何も隠さず、この人生を精一杯生きていこう

そしてお互いに夢を共有しよう」

お聞きいただいた曲は、「夢を共有する瞬間」でした。

おしまいに、TrongHieuが歌う「僕の道」(Con Duong Toi)をお送りします。

「私が歩む長い道、ときには

困難に遭うかもしれない

時々、誰かが『どんなに頑張っても、無理だよ』と聞こえることもある

でも、自分の希望や夢がなくなったとしても、

ぼくは前に進んでいくだろう」

お聞きいただいた曲は、「僕の道」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、青年たちの夢や願いに関する歌をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。