昨年、ベトナムの文化は様々な成果を収めました。2011年6月パリで開催されたユネスコ国連教育科学文化機関の第35回世界遺産委員会の会議で、ベトナム中部タインホア省にある胡朝城(ちょうじょう)が世界文化遺産として認定されました
ベトナム政府はこのほど1792号指示を出し、公的投資管理を引き続き強化することを再確認しました。従って各地方は公的投資を減らしながらも民間セクター、外資セクターなどから投資を社会インフラ整備事業に誘致することになります。これは、「公的投資の効果が低い」という状況の克服だけでなく、民間セクターからの投資誘致の促進にも寄与するものとみられています。
銅を鋳造する村ダイバイはハノイの中心からおよそ30キロ離れた北部バクニン省にあり、数百年の歴史を持っています。ダイバイ村の人々が作る銅製のものは国内で広く知られてきました