19日、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席は在ベトナムロシアのコンスタンチン・ブヌコフ大使と会見を行いました。
16日、熊本県で地震と余震が発生し、多大な人的物的被害を引き起こしたことに関し、ベトナム外務省のレー・ハイ・ビン報道官は被害者の遺族に弔意を伝え るとともに、「自らの強い意志や、努力により、日本政府と国民は困難を乗り越え、早期に安定を取り戻し、被害を克服することができる」との確信を表明しま した。
16日、ハノイのタンロン城跡地区で、ハノイ桜祭り2016が17日までの日程で開幕し、若者多数が参加しています。
14日夜、東京で、在日本ベトナム大使館は「毎日新聞」とベトナムの新聞「トゥイチエ」の協力を得て、「平和の花」と題する第4回文芸公演を開催しました。
12日、日本の海上自衛隊 護衛艦「ありあけ」(DD-109) と「せとぎり」に乗った第15護衛隊司令 1等海佐 森下 治彦(もりした はるひこ)氏率いる500人の乗組員一行が中部カインホア省カムライン湾に寄港しました。
10日午後、東京で、日本在留ベトナム人協会は、中国がベトナム東部海域(南シナ海)で進めている軍事拠点化に反対するデモ行進を行いました。デモにはベトナム人のほか、日本人も参加し、合わせて200人にのぼりました。
9日、ハノイで、グエン・スアン・フック首相はベトナムの新政府の誕生に祝福の言葉を述べるため訪れた在ベトナム日本の深田 博史大使と会見を行いました。
6日夜、在ベトナム日本大使館で日本航空ベトナム事務所、JAL企業年金基金、ベトナム俳句クラブの共催により、「世界子ども俳句コンテストの表彰式2016」が開催されました。ゴ・シ・リン中学校の生徒ニン・クイン・ヌさんは特別賞を授与されました。
6日、東京で、各国大使館員夫人らによる第40回チャリティバザーが開かれました。
5日、大阪で、在大阪ベトナム総領事館は同市科学技術センターと連携して、科学技術分野におけるベトナムと日本の協力に関するシンポジウムを行ないました。
5日ハノイ市内で国際交流基金ベトナム日本文化センターは、井上靖(やすし)記念文化財団と共催で「井上靖賞日本文学研究論文コンテスト」の授賞式を行いました。
2日から6日まで、ベトナム政府監査機関のフィン・フォン・チャン長官が率いる代表団は日本を訪問しています。
3日、岡山県美作市で、同市の日越友好協会の第1回総会が開かれました。
日本政府は、ベトナム、中国、インドネシア、フィリピン、及びロシア5カ国向けのビザの発給要件を緩和する方針です。
23日、ハノイで、在ベトナム日本大使館は日本政府により供与された無償援助契約を締結する式典を行ないました。
3月4日、FPT大学で、「日本文化の日」というお祭りが開催されました。このイベントはFPT大学の日本語クラブなどの各クラブにより主催されたものです。
22日、ベトナム中部ダナン市にあるダナン大学は、横浜国立大学の山田均教授に対して名誉博士号を授与する式典を開催しました。
17日から20日にかけて、在日本ベトナム大使館のグェン・コク・クオン大使は福島県を訪れ、同県の指導者と会合を行ないました。
20日夜、北部バクニン省で、同省人民委員会は日本のNPO法人「 わの会」などと協力して、桜祭りと日本・バクニン文化交流会を行ないました。
19日午後、ハノイで、ベトナムのグエン・スアン・フック副首相は、ベトナムを訪問中の日本の林幹雄経済産業大臣と会見しました。