リスナーの皆さんもご存知のように、初の日越合作映画「ベトナムの風に吹かれて」は、現在もなお日本全国で上映が続き、ロングランとなっています。
6日、北部ナムディン省の指導者らはベトナムを訪問中の宮崎県と南九州大学の作業グループと会合を行い、農業分野に関する協力合意書の実施について討議しました。
今月16日、ハノイ工科大学で、「お正月祭り2016」というイベントが開催されます。
先ごろ、国立歴史博物館や、北部バクニン省文化スポーツ観光局、日本の東亜大学(山口県)は、バクニン省トゥアンタイン県タインクオン村にあるルイラウ(Luy Lau)古城での共同考古学研究プログラムの初期段階の結果を発表しました。
15日午後、ハノイで、ベトナムのチャン・ダイ・クアン公安大臣は、ベトナムを訪問中の日本警視庁の坂口正芳次長と会見しました。
15日午後、ハノイでブ・ドク・ダム副首相はベトナムを訪問中の日本衆議院国家基本政策委員会の逢沢 一郎委員長と会見しました。
15日午後、ハノイでベトナム・日本友好議員グループの会長を務めている中央組織委員会のト・フイ・ルア委員長はベトナムを訪問中の輿石東参議院副議長と会見しました。
15日午後、国会本部で、グエン・シン・フン国会議長はベトナムを訪問中の日本の輿石東(こしいし・あずま)参議院副議長と会見しました。
14日、東京で、ベトナムのグエン・クオク・クオン日本大使は、森山裕農林水産大臣と会合し、両国間の農業協力の今後の強化策や、農産物市場の開放などについて話し合いました。
日本と日本文化に興味を持っている人にハノイ大学日本語学部の学生を含む日本のイメージを紹介し、学生に日本文化体験の機会をもたらすという目的として、 ハノイ大学日本語学部執行委員会は在ベトナム日本大使館、日本文化交流センター、ベトナム・日本人材協力センターと協力し、2015年の日本文化週間を開 催する。
先頃、ハノイ国家大学は JICA=国際協力機構、及び、日本のいくつかの大学と協力して、越日大学が2016年に実施される予定の修士課程プログラムを紹介するシンポジウムを行ないました。これは越日大学の始めての教育プログラムとなります。
11日、ハノイで、ベトナム外務省所属外務局は在ベトナム日本大使館と協力して、「日本との集い」という座談会を開きました。
10日、南部カントー市で西南部指導委員会はカントー市人民委員会、及び、JETRO=日本貿易振興機構と協力して、「農業分野における日本・ベトナム企業の連携」をテーマとしたシンポジウムを行ないました。
10日午後、日本参議院の山崎正昭議長率いる代表団はハノイを発ち、ベトナム公式訪問を成功裏に終えました。
レセプションに列席したベトナム・日本友好協会会長を務める交通運輸省のディン・ラ・タン大臣は日本天皇皇后両陛下にお祝いの言葉を伝えるとともに今後も両国は具体的な協力計画を実施し、広範な戦略的パートナー関係を全面的に発展させていくとの確信を表明しました。
チョン書記長は、日本参議院が両国関係の強化に積極的に寄与してきたことを高く評価した上で、日本を戦略的かつ長期的パートナーとしてみなすというベトナムの一貫した政策を再確認しました。
8日午後、ハノイでチュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本参議院の山崎・正昭議長と会見しました。席上、 サン主席はこれまで両国は締結した合意書を効果的に実施してきた。双方は各レベルの訪問団の交換を頻繁に行なった他、地域と国際場裏で緊密に連携してきた と強調しました。
7日、東京で、日本駐在ベトナム大使館のグエン・クォック・クオン大使は、日本の塩崎泰久厚生労働大臣と会合を行い、医療と労働の分野において両国の協力を拡大する措置について話し合いました。
7日と8日の両日、東京で、(FCNA)第16回アジア地域原子力国際会議が開催されました。会議には、ベトナム、タイ、フィリピン、中国など12カ国の代表が参加しました。ベトナムからは、チュー・ゴック・アイン科学技術次官率いる代表団が参加しました。今回の会議は原子力技術を気候変動対策に適用することについて話し合われました。
7日、日本の参議院の山崎正昭議長はハノイに到着し、ベトナムのグェン・シン・フン国会議長の招きに応じて7日から10日にかけて行なわれるベトナム公式訪問を開始しました。