先頃、グェン・タン・ズン首相は、東京健康科学大学・ベトナムの設立プロジェクトの投資主張を承認しました。
ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相の招きに応じて、7月31日から8月2日にかけて、日本の岸田文雄外相はベトナムを公式訪問します。
28日午後、ハノイで、ベトナム共産党中央組織委員会のトー・フィ・ルア委員長はベトナムを訪問中の日本の二階俊博衆議院予算委員長兼日越友好議員連盟会長と会見しました。
28日、中部トゥア・テェン・フエ省人民委員会は、同省における自然災害に強い社会づくりに関する第2段階のプロジェクを受諾しました。
サン主席は、日本の政府や、国民、各団体が、ベトナムの排他的経済水域と大陸棚に石油リグ「海洋981号」を不法に設置した中国との戦いにおいてベトナムを支持していたことに感謝の意を表明しました。
28日、ハノイで、グェン・シン・フン国会議長はベトナムを訪問中の日越友好議員連盟の二階俊博会長と会見を行いました。
25日、ハノイで、グェン・タン・ズン( Nguyen Tan Dung) 首相はベトナムを訪問中の神奈川県の黒岩 祐治知事と会見を行いました。
25日、ハノイで、ベトナム共産党中央委員会委員で、中央経済委員会のブオン・ディン・フェ委員長はベトナムを訪問中の神奈川県の黒岩 祐治知事と会見を行いました。
24日、中部ダナン市で、神奈川県立癌センターとダナン市癌病院との協力覚書の調印式が行われ、ダナン市人民委員会のバン・ヒュ・チエン委員長と神奈川県の黒岩・裕治知事が立ち会いました。
18日、ベトナム外務省のレー・ハイ・ビン報道官は、ベトナムへの日本のODA政府開発援助に関する日本外務省の報道コミュニケーに対するベトナムの見解について、ジャーナリストのインタービューに答えました。
ベトナム航空総公社は16日、ダナン・成田直行便を就航しました。これは、ダナンと日本を結ぶ最初の定期直行便で、また、ベトナムと日本を結ぶ直行便として10番目となっています。
サン主席は「この訪問はTPP環太平洋戦略的経済連携協定を含め両国の協力プログラムに大きく寄与する」と強調し、JBICの代表団によるベトナム訪問を高く評価しました。
7日午後、ハノイで、国防省のグェン・チー・ビン次官は、ベトナムを訪問中の日本の衆議院安全保障委員会の江渡聡徳委員長率いる代表団と会見しました。
7日、ハノイで、ベトナム国会国防安全保障委員会のグェン・キム・コア委員長はベトナムを訪問中の日本の衆議院安全保障委員会の江渡 聡徳委員長率いる代表団と会合を行いました。
1日午後、ベトナム航空はハノイ・羽田線を開設しました。これは日本行きの直行便として9線目となります。運行本数は1日1往復体制です。
29日、グエン・クアン科学技術大臣はテレビ出演し、農業への近代的科学技術の導入について説明しました。
26日午後、ハノイで、農業発展協力に関するベトナム・日本対話が行われ、農業農村開発省のカオ・ドゥク・ファト大臣や、ベトナムを訪問中の日本の林芳正農林水産大臣らが出席しました。
25日、長崎市で、「ベトナムデー・イン・長崎」が行われました。これはベトナムと日本の各地方との交流を促進するためのものです。
25日午後、ホーチミン市で、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本の林芳正農林水産大臣と会見しました。
24日、ベトナム計画投資省は汚職防止対策に関するベトナム・日本間の対話を行いました。この対話は、JTC日本交通技術株式会社がODAプロジェクトを請け負う為に、ベトナム鉄道部門の幹部への贈賄を認めたという事件が発生してから2回目となりました。