23日午前、ハノイで、ベトナム人民軍副参謀総長のボ・バン・トアン中将はベトナムを訪問中の日本統合幕僚学校副校長の深瀬尚久空将補と会見しました。
デモ参加者らは、中国側に対し、ベトナムの海域から直ちに撤退し、国際法を尊重するよう要請しました。
EPA=経済連携協定に基づいて、日本で看護師や介護福祉士として働くことを目指すベトナム人の第一陣138人が6日、日本に到着しました。
4日、ベトナム観光連合会は、在日本ベトナム観光代表事務所を開設しました。この事務所の開設はベトナムと日本の旅行会社の事業活動を補助するだけでなく、観光分野を管理する機関の活動、及び、観光振興活動にも役立ちます。
ベトナムの首都ハノイに20年以上在住し94歳の認知症の母親を世話している日本人女性小松みゆきさんの実話が日越共同で映画化されます。その発表会が3日ハノイで行われました。日越の映画共同製作は今回が初めてです。
2日夜、ホーチミン市で、同市人民委員会と日本の関西地方の代表は経済協力枠組に関する合意書に調印しました。
VOV東京によりますと、25日、大阪と岡山で、1300人規模のベトナム人らによる反中デモが行われました。デモでは、中国がホアンサ群島から中国が出ていくことが求められ、赤地に黄色の星のついたベトナム国旗をイメージしたTシャツを着た人々がベトナム国旗を掲げてデモ行進をしました。
5月21日から6月3日まで、東京都中央区銀座の銀座ニコンサロンで、特別写真展「戦争と平和・ベトナムの50年」が開かれています。
13日、東京で、日本厚生労働省の田村副大臣とベトナム保健省のグエン・タイン・ホア次官は両省の協力合意書に調印しました。
10日、ホーチミン市で、VFF=ベトナムサッカー連盟は、代表サッカーチームとオリンピックチームのコーチを公表する式典を行いました。
4日、東京で、在日本ベトナム仏教界は潅仏会2014を祝う式典を開催し、日本在留ベトナム人のほか、外交官や、幹部、学生多数が参列しました。
先頃、日本政府は越日友好協会のギエム・ブ・カイ会長に両国の良好な協力関係の発展に対する貢献のため、旭日中綬章の授与を決定しました。
25日、ハノイで、ハノイ市人民評議会のゴ・ティ・ゾアン・タイン議長はベトナムを訪問中の松尾(まつお)統章(とうしょう)福岡県議会議長と会見しました。
24日、南部ドンナイ省ロンタイン工業団地で日本の三谷産業がベトナム子会社AFCPオレオール・ファイン・ケミカル・プロダクツの第2工場を竣工しました。
16日、ハノイで、天然資源環境省はJICA=日本国際協力機構の協力を得て、ベトナムの政策に対する気候変動の影響に関するシンポジウムを開催しました。
15日午前、西南部指導委員会のグェン・フォン・クアン副委員長は南部メコンデルタ地域の各省と市の指導者らと会合を行った際、「近日中に、日本から40の 大手企業の代表団がメコンデルタ地域を訪問し、現地の水産物の養殖と加工の状況を視察する」と明らかにしました。
「ハロン桜祭り2014」が4月11日から13日にかけて、ハロン市で開催されます。27日午前、北部クアンニン省ハロン市で開かれた記者会見で、この情報が明らかにされました。
すでにお伝えしましたように、ベトナムのチュオン・タン・サン国家主席夫妻は、明仁天皇陛下の招きに応じて17日から20日にかけて、国賓として日本訪問を行いました。この訪問は両国関係の全面的協力に新しい節目を記すものとされました。
19日、日本を国賓として訪問中のチュオン・タン・サン国家主席夫妻一行は東京を発ち、大阪に向かいました。
チュオン・タン・サン国家主席夫妻の国賓としての日本訪問に当たり、ベトナムと日本は共同宣言を発表しました。「アジアの平和と繁栄のための幅広い戦略的パートナーシップの樹立」と題するこの共同宣言の主な内容は次の通りです。