18日午前、日本を国賓として訪問中のチュオン・タン・サン国家主席は衆院本会議場で演説しました。
17日午後、チュォンタンサン国家主席は日本経済新聞社の喜多恒雄(きたつねお)代表取締役社長と会見しました。
17日午前、国賓として日本を訪問中のチュオン・タン・サン国家主席の歓迎行事が行われた後、サン主席夫妻は天皇皇后両陛下と宮殿「竹の間」で会見しました。
16日、チュオン・タン・サン国家主席夫妻は羽田空港に到着し、国賓として日本訪問を開始しました。日本外務省の高官らと日本駐在ベトナム大使館の幹部らが空港にサン主席を出迎えに行きました。
日本の伝統的武術である合気道は50年の前にベトナムに導入され、これまで全国各地に広がっています。
16日に開始されるチュオン・タン・サン国家主席の日本訪問に関して、ベトナムのドアン・スアン・フン日本大使は、当放送局の東京特派員のインタビューに答えました。
12日、ハノイで、「トイチェ」( Tuoi tre) 青年劇場という青少年向けのベトナム歌舞団の設備改修、芸術家、技術者育成プロジェクトに対する日本政府の無償援助に関する調印式が行われました。
日本の麻生太郎副総理兼財務大臣の招きに応じて、ディン・ティエン・ズン財務大臣は、5日から7日の日程で、日本訪問を行っています。
5日午後、ハノイで、日本政府がベトナムに250億円相当のODA=政府開発援助を供与することに関する契約の調印式が行われました。
5日午後、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席はベトナムを訪問中の日本の武見敬三(たけみけいぞう)参議院議員と会見しました。
28日、ホーチミン市で、同市の友好諸組織連合会は在ホーチミン日本総領事館の日田春光総領事に対し「各民族間の平和友好のため」という記念章を授与しました。
先ごろ、JETRO=日本貿易振興機構ベトナム事務所が発表した報告によりますと、ベトナムで事業活動を行っている日本企業の70%は経営の拡大を計画し、ベトナムを重要な投資先と見なしています。
3月8日と9日の両日、ハノイのザン・ボー(Giang Vo)国際展示見本市センターで、桜祭が開催されます。
24日のジェトロ日本貿易振興機構の発表によりますと、ベトナムに投資している日本企業435社の70%は経営活動を拡大する計画を立ています。
11日午後、交通運輸省と日本・ベトナム合弁企業は北部港湾都市ハイフォンのラックフエン港のインフラ整備の一環として、タンブー~ラックフエン自動車道路建設プロジェクトにあるタンブー~ラックフエン橋の建設の請負パッケージを締結しました。
10日、ハノイでベトナム駐在日本大使館の深田博史大使と国際NGOワールド・ビジョンの代表は北部山岳地帯ディエンビェン省の母子健康改善プロジェクト第2段階に対する日本政府の無償援助契約書に調印しました。
8日、ハノイで、チュオン・タン・サン国家主席はベトナム日本商工会の佐藤元信会長と会見ました。
北部クァンニン省人民委員会のダン・フィ・ハウ副委員長によりますと、クアンニン省と日本の各地方、機関、企業との友好協力関係を強化するために、同省は「桜祭り」を年次活動にすることを決定しました。
24日、ホーチミン市人民委員会のレ・マイン・ハ (Le Manh Ha) 副委員長は同市を訪問中の日本北海道の根室市の長谷川俊輔市長と会見を行いました。
24日、ハノイで、ベトナム駐在日本大使館の大東道郎(だいとう みちお)参事官とJICA国際協力機構ハノイ事務所の森睦也元所長に対する「ベトナムの資源環境事業のため」の記章の授与式が行われました。