ご機嫌、いかがですか、皆さん、来る7月27日はベトナムの戦没者傷病軍人の日です。ベトナムは長い戦争の歳月を潜り抜けていました。ですから、様々な英雄を輩出した地と言われています。今日のこの時間はそんな英雄をたたえる歌をお届けします。
今日のこの時間は日本のリスナーとともにチュォンサ群島に駐屯している海上警察部隊と漁民に向けて音楽のメッセージをお送りします。
今日のこの時間はベトナムの首都ハノイに生まれ育った作曲家フークァン(Phu Quang)についてご紹しましょう。
前回の音楽散歩道で、ベトナムの作曲家トァンイエン(Thuan Yen)の歌をお届けしました。今日のこの時間も引き続き、トァンイエンさんの作品をご紹介します。
ベトナムには様々な民謡がありますがチェオという民謡はベトナム民間に伝わる歌劇の一つです。北部ホン川デルタ地域で盛んになったこの歌劇は村祭りでよく上演されてきましたが現在は国立チェオ劇団が国内だけでなく外国でも公演をしており、大きな反響を呼んでいます。
この頃、9千万人のベトナムの人々はベトナム東に浮かぶホァンサ群島に心を向けています。「故郷の海と島」をテーマにした多くの交流会、集会、写真展、募金運動が活発に行われています。今日のこの時間はそうした「故郷の海と島」を物語る歌をお届けします。
今日のこの時間は作曲家トァンイエンの曲をご紹介します。
ホーチミン主席はベトナム民族の偉大な指導者であり、世界的な文化人でもありました。ホーチミン主席はベトナム国の独立のために生涯を捧げました。
今日の時間は1965年から1975年にかけての対アメリカとの戦争時代にベトナムの声放送局で放送された曲をお届けします。
今年の5月7日に、ベトナムはディエンビェンフー作戦勝利60周年を記念します。今日のこの時間はディエンビェンフー作戦にちなんだ歌をお届けします。
今日のこの時間は1975年4月30日の勝利を讃える歌をお届けします。
今日のこの時間は当放送局音楽編集部の最初の作曲家カムフォンの作品による歌をご紹介いたします。
今日のこの時間は次の歴史となる抗仏闘争期の歌をお届けしましょう。
今日のこの時間は「ベトナムの声・音楽の道のり」という新しい音楽番組をお送りたいと思います。
1930年、ハノイに生まれた作曲家ホァンバンは芸術大学を卒業したものの音楽が大好きでした。そして、ベトナム政府の奨学金を得て、北京の音楽院で学びました。1954年、ホァンバンは世界的に大きな反響を呼んだデェン・ビェン・フー作戦勝利を目の当たりにした後、「大砲を引く」という歌を作曲しました。
今日のこの時間は国の建設防衛事業におけるベトナム青年の役割を讃える歌をお届けします。
今日のこの時間は世界史の一ページとなったディエンビェンフー作戦勝利を讃える歌をお届けしましょう。
ハノイは春の霧雨の季節です。正月テトの後、国内各地には豊作や幸福や平安な生活を祈るための様々な祭りがありますが今日のこの時間はベトナムの祭りの雰囲気を表す歌と音楽をお届けします。
ハノイは今、霧雨の季節です。雨の滴は作詞家と作曲家の目から見ると美しい歌が生まれます。今日のこの時間はそんな「雨」の姿を通じての人の思いや願いを伝える歌をお届けします。