4日、ハノイで、ブォン・ディン・フエ副首相は、ベトナムを訪問中のラオスのソムディ・ドアンディ副首相兼財務大臣と会見を行いました。
3日、ワシントンで、第8回ベトナム・アメリカ政治・安全保障・国防対話が行われました。対話には、ベトナムのハー・キム・ゴック外務次官とアメリカのティナ・カイダナウ国務次官補代理が出席しました。
4日午前、ハノイで、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席はトゥア・ティエン・フエ省の革命功労者代表団と懇親会を行いました。
4日午前、グエン・スアン・フック首相はVNPT=ベトナム郵政通信グループの指導者と会合を行った際、VNPTに対し、重点的な経済部門へと成長し、国の発展事業にさらなる貢献をするよう要請しました。
3日、ホーチミン市で行われた「ブレグジットとASEAN経済共同体」をテーマしたシンポジウムで、イギリスのEU欧州連合離脱(ブレグジット)は、ASEAN東南アジア諸国連合にメリットを与えるとの意見が相次ぎました。
3日午後、ダナン市で、ダナン外国語大学は、日本のBOLT組織と協力して、第14回アジア青年フォーラムを開幕しました。
3日、ベトナム最北端のハザン省で、同省人民委員会のグエン・ヴァン・ソン委員長は中国の雲南省文山州の張秀蘭知事と会合を行いました。
イギリスのオックスフォードに本部を置くアドバイザリー研究機関オックスフォード・エコノミクスの高級専門家オリバー・サルモン教授は先ごろ、この5年、スマートフォン向けのインターネット技術の応用は、ベトナムのGDP国内総生産を約37億ドル増加させたと明らかにしました。
3日、ラオスの首都ビエンチャンで開催中の第48回ASEAN経済閣僚会議と関連会議の枠内で、第30回ASEAN自由貿易地域会議が行われました。
3日午後、タイの首都バンコクで、「ベトナムの魅力」をテーマにした投資振興シンポジウムが行われ、タイと日本の企業経営者およそ100人が参加しました。
この数日間、第14期国会第1回会議の終了直後、党、国家、国会の指導者らは会議の結果を通知するため全国の有権者と相次いで会合を行いました。
3日、ラオスの首都ビエンチャンで、ASEAN東南アジア諸国連合の第48回経済閣僚会議が開幕しました。ASEAN経済共同体が成立されて以来、初めて 開かれる今回の会議は、2025年までのASEAN経済共同体計画の遂行などの内容について集中的に討議するとしています。
UNHCR=国連難民高等弁務官事務所は2日、南スーダンのキール大統領派とマシャール第1副大統領派の間で激しい戦闘が始まった6月末以降、女性や子どもを中心に6万人以上の住民が国外へ脱出していると報告しました。
8月10日のベトナム枯葉剤惨禍記念日55周年に当たり、3日、ハノイの軍事歴史博物館で、ベトナム枯葉剤被害者協会や、ベトナム人民軍の化学部隊の共催により、「枯葉剤、良心と正義」をテーマにした枯葉剤の被害に関する展示会が31日までの日程で開幕しました。
3日、ハノイで、政府の行政改革指導委員会の委員長を務めるチュオン・ホア・ビン副首相は財政省と会合を行ないました。
3日、北部港湾都市ハイフォンで、グェン・スアン・フック首相は同市の有権者と会合を行い、第14期国会第1回会議の結果を報告しました。
先頃、東北部クァンニン省コト県人民委員会のホァン・バ・ナム委員長によりますと、これから、外国人観光客が国境地域立ち入り許可証を取得しなくても、クアンニン省の沖合いにあるコト島を訪れることができます。
2日、インドでベトナムのブ・ホン・ナム外務次官とインド外務省の東方問題担当書記官プリーティサラン氏の指導の下で、第8回政治参考会合及び第5回戦略対話が行なわれました。
8月1日と2日の両日、7月の政府月例会議が行なわれました。会議で、グェン・スァン・フック首相は「年末までに、GDP=国内総生産の成長率を6.7%にするという目標を達成するため、全力を挙げて取り組むよう」求めました。
2日、北部山岳地帯ラオカイ省の世界的にも有名な避暑地サパで、保健省の主催により、地方レベルの医療作業部会の会合が行われ、ベトナム駐在国連の各機関や、各開発銀行、医療分野に携わるNGO=非政府組織、国内各省の保健局の代表らが参加しました。