8月3日、中部ビンディン省クイニョン市で、情報通信省や、ビンディン省人民委員会の共催により、「ベトナムのチュオンサとホアンサの両群島、歴史的・法的証拠」と題する展示会が7日までの日程で開幕しました。
今年は、アメリカや、モロッコ、ポルトガルなどを含め国内外のおよそ1000人の武術家が参加しています。
ガー大使は、武装衝突に陥る各国に対し、国際法を遵守し、子どもへの暴行を中止するよう呼びかけました。
8月1日から5日にかけて、カンボジア宗教省のヒム・チレム大臣が率いる代表団はベトナムを訪問しています。2日、同代表団は、ベトナム政府宗教委員会と会談しました。
ブラジル時間の8月1日(ベトナム時間の8月2日午前)、リオデジャネイロのオリンピック選手村で、ベトナム国旗掲揚式が行われました。
8月1日、ベトナム北部ハナム省で、8月10日のアメリカ軍による枯葉剤散布開始55周年を記念する集会が行われました。
8月1日、チェコの首都プラハで、ベトナム北部ビンフック省人民委員会は、同省への投資誘致に関するセミナーを開きました。
2日午前、ハノイで、グェン・スアン・フック首相の主催の下で、政府閣僚は7月と年初から7ヶ月の経済社会状況、及び今年の経済社会発展計画と国家予算の実施を指導する決議1号の実施状況に意見を出しました。
2日、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席は北部ニンビン省イエンモ県とイエンカイン県に住む枯葉剤被害者がいる3世帯の家庭を訪れ、それぞれの家族にプレゼントと現金5千万ドン、日本円で約26万円を手渡しました。
2日午前、チャン・ダイ・クアン国家主席は、ホーチミン市第4区に住む有権者と会合を行い、先ごろ開催された第14期国会第1回会議の内容を通知すると共に、有権者からの意見や提案に耳を傾けました。
1日午後、政府本部で、グエン・スアン・フック首相はベトナムに着任した在ベトナムドイツ大使館のクリスチャン・ベルガー大使と会見しました。席上、フック首相はベルガー大使はベトナムに勤務している間、両国関係の強化に努力することを望んでいると強調しました。
先頃、グエン・スアン・フック首相は外国との政府合同委員会でのベトナム側の小委員会の設立や組織、活動に関する決定に署名しました。
1日夜、中部ゲアン省の省都ビン市で、第9回フードン体育大会が開幕し、ブ・ドク・ダム副首相をはじめ、教育養成省、ゲアン省の指導者、及び選手多数が参加しました。
8月1日午後、ハノイでホーチミン共産青年同盟中央委員会は、国連ボランティア計画と協力し、「国家ボランティア賞」コンテスト2016を始動しました。
グルジアで行われた第48回国際化学オリンピック2016にエントリーしたベトナム学生たちは金メダル2個と銀メダル1個を獲得しました。
1日、ラオスの首都ビエンチャンで、ASEAN=東南アジア諸国連合のSEOM=高級経済実務者会合が始まりました。
8月1日、ハノイで、政府の7月の月例会議が始まりました。これは第14期国会第1回会議が開かれた後に行なわれる最初の政府定例会議となります。
8月1日、チャン・ダイ・クァン国家主席をはじめとするホーチミン市の国会議員代表団は同市の有権者らと会合を行いました。
31日、ラオスの首都ビエンチャンで、ベトナム公安省のホーチミン共産青年同盟委員会の代表団は、地元住民とラオスの公安部隊を対象に無料健康診断と薬品提供などボランティア活動を開始しました。
7月31日、ハノイで、外国語専門学校の生徒を対象とする留学セミナーが行われ、ハノイ外国語大学や、ハノイ国家大学などに所属する外国語専門学校の生徒数千人が参加しました。