1日午前、ハノイで、グェン・スアン・フック首相は政府の2月月例会議を主宰しました。会議で、フック首相は「2月と年初2ヶ月の経済社会状況は好転してきた」と評価したものの、各省庁、部門、地方に対し、GDP=国内総生産の伸び率を6.7%にするという目標を達成する為、企業と国民の困難解決に踏み切るよう求めました。
ベトナム中部ニャチャン市で開催中のAPECアジア太平洋経済協力会議のSOM高級実務者会合と関連会議が3月1日、12日目の議事日程に入りました。
3月1日、ハノイで、ベトナム商工会議所は、起業家への支援強化を目指すベトナム起業支援ネットワークのオープニングセレモニーを行いました。
ベトナムとオーストラリアは3月1日から、就労・休暇ビザ プログラムを展開しています。
既にお伝えしましたようにチャン・ダイ・クアン国家主席の招きに応え、天皇皇后両陛下は3月5日までの日程で国賓としてのベトナム訪問を開始しました。
1日午前、日本の有力新聞はそろって天皇皇后両陛下のベトナムご訪問を伝えました。
2月28日午後、インドのラージャスターン州の州都ジャイプルで開催中のインドとCLMV=カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム4カ国の企業フォーラムで、ベトナムに関する討論会が行なわれました。
2月27日と28日の両日、スイスのジュネーブで、国連人権理事会の第34回総会が開催されました。総会には、国連のアントニオ・グテーレス事務総長、及び、110の国と国際組織の代表が出席しました。ベトナムからは、ハー・キム・ゴック外務次官率いる代表団が参加しました。
2月28日、ベトナム中部フエ市で、国家行政学院はオーストラリアのキャンベラ大学と協力して、「中部各省の末端組織での民主強化及び公共政策策定への国民の参加」と題するシンポジウムを行いました。
ベトナム中部ニャチャン市で開催中のAPECアジア太平洋経済協力会議のSOM高級実務者会合と関連会議が2月28日、11日目の議事日程に入りました。
2月28日午後、ホーチミン市で、科学技術省の技術応用開発局や紡績縫製刺繍協会は韓国側の関係機関と協力し、「省エネ・環境保護分野における新技術」と題するシンポジウムを行なった際、同分野での技術移転合意書に締結しました。
2月28日、ハノイで公安省の青年同盟委員会は「青年月間2017」の出陣式を行ないました。青年月間では「ボランティアの土曜祭」や「緑の日曜祭」、新農村作り運動に応える活動、社会福祉施設の贈呈などを中心に様々な活動が行われるとしています。
2月28日、ベトナム外務省のレー・ハイ・ビン報道官は、中国の農業省がベトナムの海の一部分を含む海上での漁業停止規制を改正した件について記者団の質問に対し、「ベトナムはこの規制を断固として反対する。」と述べました。
ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席の招きに応え、天皇皇后両陛下は3月5日までの日程で国賓としてのベトナムご訪問を開始しました。
2月28日午後、外務省本部で、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はベトナムへの着任にあたって、挨拶に訪れた在ベトナムフランス大使館のBertrand Lortholary大使と会見しました。席上、ミン副首相兼外相は「経済協力は両国関係の優先課題であり続ける。ベトナム政府は常にフランス企業の投資経営に有利な条件を作り出している」と強調しました。
28日、中国農業省は、海上の漁業休業に関する新しい規制の改正と適用を正式に発表し、その中で、適用範囲にはベトナムの海域が含まれていますが、これに関して、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は記者団のインタビューに答えました。
28日、中国農業省は、海上の漁業休業に関する新しい規制の改正と適用を正式に発表し、その中で、適用範囲にはベトナムの海域が含まれていますが、これに関して、ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は記者団のインタビューに答えました。
イギリスの国際経済誌「エコノミスト」の企業間事業部門であり、約200カ国の世界の政治・ 経済に関する詳細な分析、予測やデータを提供する調査・コンサルタント会社EIU =エコノミスト・インテリジェンス・ユニットによりますと、外国の投資家は日増しにベトナムの小売分野に関心を寄せています。
2月28日、インドで開催されている射撃の国際大会で、男子10mエアピストルに出場したベトナムのホアン・スアン・ビン選手が銀メダルを獲得しました。
天皇、皇后両陛下のベトナム国賓訪問にあたり、ベトナムのチャン・ダイ・クアン国家主席は日本の読売新聞のインタビューに答えました。