シリアの内戦終結を目指す和平協議が行われるなか、シリア西部のホムスで政府の情報機関を狙った爆弾テロが発生して、これまでに少なくとも42人が死亡し、協議を仲介する国連特使は「和平協議の妨害を図ったものだ」と非難しました。
日本の安倍晋三首相は4月下旬にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談する方向で調整に入りました。
25日、サウジアラビアのジュベイル外相はイラクの首都バグダッドを訪問し、同国のアバディ首相と会談し、両国関係の強化やテロ対策について話し合いました。
アメリカのトランプ大統領は25日、ホワイトハウス記者会が4月29日に開く夕食会を欠席する意向を表明しました。
今週、ハノイで、スポーツ、文化新聞は9種類の音楽分野における「第12回音楽貢献賞」を受賞する49人の候補者を発表しました。
24日、北部山岳地帯ハーザン省クアンバ県で、VOV=ベトナムの声放送局はハーザン省ラジオ・テレビ局と連携して、少数民族の言語によるFM放送の開始式を行いました。
24日、アメリカのドナルド・トランプ大統領はワシントン近郊で開催中の「保守政治行動会議」年次総会で演説し、外国人テロリストから国家を守るための国境管理強化や、軍事力の大幅増強を行うと宣言しました。
24日、国連駐在ロシアのウラジミール・サフロンコフ副大使は、「シリアが一般人に対し化学兵器を使用していることを理由にする制裁決議案に否決権を行使する」と言明しました。
24日に発表されたIAEA=国際原子力機関の報告によりますと、イランは核合意を遵守しています。
今週、ハノイで、第14期国会常務委員会第7回会議が行われました。
24日、ホーチミン市で、ベトナムの政治・社会団体である祖国戦線中央委員会は労働傷病軍人社会事業省と連携して、社会保障と職業訓練に対する各宗教の役割を顕彰・発揮する全国会議を行いました。
カナダのローレンス・マコーレー農業農産食品大臣は、「ベトナムとの農業協力を強化し、この分野でのビジネスチャンスを探るために、近いうちにベトナムを訪問する」と明らかにしました。
既にお伝えしましたように、24日、中部沿海カインホア省ニャチャン市で開催中のAPEC=アジア太平洋経済協力会議のSOM1=第1回高級実務者会合と 関連各会議の枠内で、医療作業部会がペルーの主催のもと行われました。
24日、ダン・テイ・ゴック・ティン国家副主席は在ベトナム日本の梅田邦夫大使と会見を行いました。
24日、ブリティッシュカウンシルはベトナム教育養成省、労働傷病軍人社会事業省所属職業教育総局と協力して、国家による公式な学位・資格レベル認定制度である「国家資格フレームワーク」をテーマとした座談会を行ないました。
24日午前、ハノイで、公安部門の共産党中央委員会は2016年の党建設と監視活動を総括し、2017年の方向を定める会議を行ないました。
24日、ハノイで、ベトナム共産党の2016年の検査、監視活動を総括し、2017年の方向を定める会議が行われました。
24日午前、グェン・スアン・フック首相とブ・ドゥク・ダム副首相を始めとする各部門や機関の代表団一行はダナン大学を訪れました。
23日夜、ホーチミン市で、アジアビジネス協議会の主催により、「今後50年の投資・持続可能性と創造性」をテーマにした春のフォーラムが行なわれ、ウォン・ディン・フエ副首相が出席しました。
24日午前、グェン・ティ・キム・ガン国会議長はホーチミン国家政治学院の幹部、学者、教師らと会合を行い、2013年憲法及び社会主義的法治国家建設を巡る新しい点について話し合いました。