先ごろ、アメリカ駐在ベトナム大使館のファム・クアン・ビン大使は、VOVベトナムの声放送局のワシントン特派員のインタビューに答え、両国関係は多くの試練に直面する反面、大きなチャンスを迎えるであろうとの考えを示しました。
テトを前に、24日夜、中部カインホア省は、チュオンサ群島に駐屯している幹部、兵士、及び住民にテトを祝う為、ニャチャン市、チュオンサ群島のチョンサ町とシントン村においてテレビ中継を行いました。
24日夜、南部カントー市で、新年を迎えるフラワーロードが開始されました。
伝統的なお正月テトにあたり、24日、ハノイで、グェン・スアン・フック首相は、政府の歴代幹部による集いを主宰しました。
24日午後、国家主席官邸で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、表敬訪問したシンガポールのカサリン・ワンシンガポール大使と会見しました。
24日、グエン・スアン・フック首相は、北部タイグエン省フォーイエン県に駐屯している第312師団を視察しました。
23日、神戸市内に在留しているベトナム人共同体は、2017年のベトナムの伝統的旧正月テトを祝うための懇親会を開催しました。
旧正月テトにあたり、ハノイ市人民委員会の指導者はドゥ・ムオイ、レーカーフエウ、ノン・ドゥク・マイン元共産党書記長ら、レ・ドゥク・アイン、チャン・ドゥク・ルオン元国家主席らなどベトナム共産党、政府、国会の元指導者を訪れ、テトの挨拶を行ないました。
2017年の伝統的旧正月テトを前にして、24日、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティン・ニャン議長はハノイ郊外にあるフースエン県クアンラン村のビェンミン寺にいるベトナム仏教協会の法主であるティク・フォ・トェ和上と仏教協会の聖職者らを訪れ、テトの挨拶を行ないました。
テトを前にして、南部ビンズォン省の祖国戦線はテトを母国ベトナムで過ごすため、一時帰国している国外在留ベトナム人およそ200人と懇親会を行いました。
23日午後、ハノイで、ベトナム社会保険は医療保険の鑑定情報システムを展開する結果を報告する会議を行いました。
23日午後、ホーチミン市人民委員会のレ・タイン・リエム副委員長は同市を訪問中の宮城県の畠山和純議員率いる代表団と会見を行いました。
23日、グェン・バン・ビン委員長率いる中央経済委員会、ベトナム赤十字協会中央委員会代表団は北部ビンフック省ラップタック県に住む枯葉剤被害者と50の貧困世帯にベトナムの旧正月テトの贈り物を手渡しました。
23日、在カンボジアベトナム大使館はカンボジアのカンダル州に在留しているベトナム人の貧しい世帯を訪れ、テトのお祝いの言葉を述べました。これは在カンボジアベトナム大使館と在カンボジアベトナム農業農村開発銀行支部との共催により開催されたものです。
23日、中部ニントゥアン省で、ベトナム共産党創立87周年、及び2017年の伝統的お正月テトを祝う式典が開催されました。ニントゥアン省は、2017年、インフラ整備にあらゆる財源を活用し、国内外の投資誘致を強化する方針を固めました。
23日午前、北部クアンニン省で、同省のDDCI=省庁レベルの競争力指数を公表する会議が行なわれました。DDCIは省内の3500あまりの企業、共同生産組合、個人事業主は独立した研究機関を通じて同省の各市、県、町の人民委員会と省庁の経済運営能力を評価し、提供した指数です。
22日夜、ホーチミン市第1区にあるタオダン公園で、酉年の春の花祭りが開幕しました。
伝統的なテトを前に、世界各国に駐在するベトナム大使館はテトを迎える様々なイベントを行っています。
伝統的なお正月テトを迎えるに当たり、全国各地では、労働者や貧困世帯、革命功労者などを対象にした支援活動が相次いでいます。
旧正月テトを前に、22日、ベトナム国防省のレ・チエム次官は、中部クアンナム省に住む革命功労者、傷病軍人、戦没者の遺族、貧困世帯、及び洪水被災者の元を訪れ、650人分のプレゼントを手渡しました。