【AFP】シリア中部の古代都市パルミラを昨年12月に再び制圧したイスラム過激派組織 IS「イスラム国」が、さらに2つの貴重な遺跡を破壊していたことが分かりました。シリアの考古学当局者が20日、明らかにしました。
(NHK)アメリカ大統領の就任式は、日本時間の21日午前1時半すぎから、ワシントンにある連邦議会議事堂の前で行われ、トランプ氏が宣誓し、アメリカの第45代大統領に就任しました。
(NHK)世界各国の政治や経済界のリーダーが参加してスイスで開かれていたダボス会議は、アメリカのトランプ大統領の就任を前に、新政権の政策が世界経済や国際情勢に与える影響などについて活発な議論が交わされ、20日、閉幕しました。
20日、2017年の新年とベトナムの伝統的旧正月にあたり、外務省と報道機関の代表との懇親会が行われました。
20日午前、国境警備部隊の司令部の本部で、ベトナム共産党中央軍事委員会の委員長を務めているグェン・フー・チョン書記長は国境警備部隊を訪れ、ベトナムの伝統的旧正月テトのお祝いを行いました。
19日、ハノイで、ベトナムの格付会社ベトナムレポート社は、2016年のベトナム企業のランキングVNR500=企業のトップ500を発表しました。同社がVNR500を発表するのは今年で10回目です。
20日、ホーチミン市で、ベトナム祖国戦線中央委員会、国外在留ベトナム人に関する国家委員会の共催により、2017年の春にあたり、ベトナムの伝統的旧正月テトを過ごすため一時帰国している国外在留ベトナム人の代表と懇親会が行なわれました。
19日、北部ハイズオン省で、同省のジャーナリスト協会は、観光スポーツ観光局と協力して、春の新聞祭りと書道展示会を行いました。
16日から20日かけて、シンガポールで開催されていたATF=ASEAN東南アジア諸国連合観光フォーラムの枠内で、ベトナムは自国の観光に関する最新 情報を提供し、その中で、ディエンビェン、ライチャウなど各省からなる北西部観光年の活動や、観光地などが優先課題として紹介されました。
18日夜、チェコの首都プラハで、チェコ駐在ベトナム大使館は、両国の外交関係樹立67周年を記念するレセプションを行いました。
19日、ハノイで、ベトナム仏教協会の代表団は、ハノイ市内にあるベトナム祖国戦線の本部を訪れ、旧正月テトのお祝いをしました。
旧正月テトを迎えるに当たり、今月25日から31日にかけて、ホーチミン市第1区のマック・ティ・ブオイ通りからグェン・フェ通り、ゴ・ドク・ケー通りに至るまでの空間で、テトのブックロード祭りが開催されます。
19日午前、ハノイで、国家主席事務局は2016年の活動の総括会議を開催しました。会議で発言に立ったチャン・ダイ・クアン国家主席は国家主席事務局の幹部、職員の努力を表彰しました。
18日、在アルジェリアベトナム大使館のファム・コック・チュー大使はベトナム通信社のアルジェリア特派員の取材に対し「ベトナムとアルジェリアは、両国の潜在力とメリットを持つ各分野において長期的な関係と信頼にたる協力的な土台を作る為、前向きなパートナー枠組みの構築を検討する必要がある」と強調しました。
ベトナムと日本との農業発展協力プログラムの枠内で、JICA=国際協力機構は、中部高原地帯テイグェン地方ラムドン省に対し、官民連携体制による農業発展モデルプロジェクトの実施を支援しています。
18日夜、シンガポールで行なわれた「ASEAN観光フォーラム2017」の開会式で、主催国のリー・シエンロン首相とASEANのレ・ルオン・ミン事務局長、及び加盟諸国の観光担当高官らは「ASEAN・一つの目的地」と題する観光キャンペーンの促進を目指す50の観光商品を紹介しました。これはASEAN設立50周年を記念することが狙いです。
18日夜、在インドベトナム大使館はベトナムとインド国交樹立45周年を記念し、旧正月テトを祝う式典を行いました。式典にはインド外務省のマバシャル・アクバー国務相らが列席しました。
18日、北部山岳地帯イエンバイ省の会議場で、同省ジャーナリスト協会、情報通信局、及び文化スポーツ観光局は2017年の「春の新聞祭り」を共同で開催しました。
WEF=世界経済フォーラム の第47回総会に出席中のグエン・スアン・フック首相率いる代表団は18日、WEFのフィリップ・レスラー最高経営責任者らと会見しました。
17日、東京でイオン1%クラブの基金と在日本ベトナム大使館の共催により、日本・ベトナム青少年大使による交流会が行なわれ、ハノイ市と三重県の高校学生32人が出席しました。