(NHK)ドイツのメルケル首相とフランスのオランド大統領は、27日、ドイツの首都ベルリンで会談したあと、記者会見しました。
(NHK)アメリカのトランプ大統領は27日の会見で、テロ容疑者への水責めによる過酷な尋問について、「これまでも明らかにしてきたが、効果があると感じている」と述べ、効果的だという認識を改めて示しました。
(NHK)ロシア大統領府のペスコフ報道官は、27日、プーチン大統領とアメリカのトランプ大統領が28日に初めての電話会談を行うことを明らかにしました。
大晦日にあたる27日午前、チャン・ダイ・クアン国家主席は国家主席府にあるホーチミン主席遺跡地区を訪れ、線香を手向けました。1969年9月2日、ホーチミン主席はここで逝去しました。クアン主席はベトナムの偉大な指導者で、国民の父として敬愛され、祖国の独立、自由、国民の幸福のために生涯を捧げたホーチミン主席に感謝の気持ちを表しました。
先頃、ベトナムの2017年のAPEC国家委員会副委員長を務めるブイ・タイン・ソン外務次官は記者団のインタビューに応えた際、今月1日、ベトナムはペルーからAPEC議長国を受け継いだ。APEC議長国を務めたのは今回が2006年以来2回目となったと明らかにしました。
伝統的お正月テトにあたり、ブ・ドク・ダム副首相は「人民芸術家」の称号を持つチュ・トゥイ・クイン、作家マ・バン・カン、「優秀芸術家」タイン・ロアンの元を訪れ、テトのお祝いを述べました。
23日から25日にかけて、グエン・ティ・キム・ティエン保健大臣率いるベトナムの代表団はスイスのジュネーブで開催されたWHO=世界保健機関の第140回執行理事会に参加しました。
大晦日にあたる27日、国内各地は伝統的お正月テトを迎える賑やかな雰囲気に包まれています。ベトナム人にとって、大晦日のイブは神聖な意義を持ち、新年へ移行する瞬間を過ごすからです。
25日、在モンゴルベトナム大使館は伝統的お正月テトを祝うイベントを行ないました。
25日、オランダのハーグ市で、在オランダベトナム大使館のゴ・ティ・ホア大使は、オランダのウィレム・アレクサンダー国王に信任状を捧呈しました。
25日夜、ホーチミン市の歩行者天国グエンフエ通りで「ホーチミン主席の名が付けられた都市・渇望が輝く」をテーマにしたフラワーロードが開設され、グエン・ティ・キム・ガン国会議長が参列しました。
26日午前、共産党政治局員で、中央軍事委員会副委員長を務めるゴ・スアン・リック国防大臣は旅団205号の元を訪れ、テトのお祝いを述べました。
伝統的お正月テトを迎えるにあたり、26日午前、チャン・ダイ・クアン国家主席は「労働英雄」の称号を持つブ・キエウ教授の元を訪れ、テトのお祝いを述べました。
25日夜、南部バクリエウ省、バクリエウ市でテトにあたり、春の新聞祭りが開幕しました。祭りでは、各省・市の報道機関が発行した300あまりの新聞、雑誌が展示され、バクリエウ省をはじめ、国内各地の政治、経済、文化・社会、国防・安全保障分野での成果を紹介しています。
25日午後、ハノイで、公安省は記者会見を行い、今年2月1日から、ビザ電子発給システムを通じて、ベトナムに渡航する外国人を対象に電子ビザの発給を試験的に行なうと明らかにしました。
伝統的お正月を迎えるに当たり、先ごろ、ドイツの首都ベルリンにあるドンスアン貿易センターで、在ドイツベトナム大使館は、ドイツ在留ベトナム人共同体と連携して、「愛する春」をテーマにしたイベントを共催しました。
25日午後、在ラオスベトナム大使館のグェン・バ・フン大使は、ラオスに在留しているベトナム人の革命功労者の元を訪れ、プレゼントを手渡しました。
先ごろ、ベトナム商工会議所のブ・テェン・ロック会頭は「グローバル・アントレプレナーシップ・ネットワークの調査結果によりますと、ベトナムの成人76%は、ビジネスマンが社会に尊重される職業である、74%はビジネスマンになりたい、また、5人の中の1人は、今後3年間以内に、スタートアップを計画すると答えた」と明らかにしました
ベトナム文化スポーツ観光省の観光総局が25日に公表した統計によりますと、今年1月に、ベトナムを訪れた外国人観光客の数は、のべ100万人を超え、昨年同期と比べ12.3%増となっています。
24日、南アフリカ駐在ベトナム大使館のヴ・ヴァン・ズン大使は、南アフリカのジェイコブ・ズマ大統領に信任状を捧呈し、両国関係の発展のために全力を尽くしてゆくと強調しました。