テトの雰囲気が残る春にちなんだ伝統的メロディ

(VOVWORLD) -ベトナム人は旧暦のお正月テトの休暇を過ごしました。テト期間中は、寒さが高まっていましたが、やっと晴れの日々がやってきて、とても快適になりました。
 
こんにちは、ご機嫌いかがですか、皆さん。

タオです。

ベトナム人は旧暦のお正月テトの休暇を過ごしました。テト期間中は、寒さが高まっていましたが、やっと晴れの日々がやってきて、とても快適になりました。

今日のこの時間は、春の雰囲気に合わせて春にちなんだ伝統的メロディをお届けしましょう。

始めに、「春の芽吹き」(Loc Xuan)をお送りします。

お聴きいただいた曲は「春の芽吹き」でした。

つづいて、民謡の一種である「春のチャウバン」(Net Chau Van Ngay Xuan)をお送りします。

チャウバンは、ユネスコの世界無形文化遺産に登録されたベトナムの伝統的信仰「三府(さんぷ)聖母(せいぼ)崇拝(すうはい)(マウタムフー、母三府、Mẫu Tam phủ)」の行事に披露される民謡の一つです。チャウ・バンを、 式典の時には祈りを込めて演奏します。

お聴きいただいた曲は春のチャウバンでした。

おしまいに、「春を迎える」(Nghinh Xuan)をどうぞ

お聴きいただいた曲は「春を迎える」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、テトの雰囲気が残る春にちなんだ伝統的メロディをお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

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