(VOVWORLD) -早もので、4月も半ばとなりました。街に待った桜もおわりますが、心の中ではいつも咲いています。満開に咲き誇る桜並木のトンネルや、ピンクの雪のようにヒラヒラと舞う花びらは本当に美しいですね。
ダラブ(Da LAB) |
ご機嫌いかがですか、皆さん。タオです。
早もので、4月も半ばとなりました。街に待った桜もおわりますが、心の中ではいつも咲いています。満開に咲き誇る桜並木のトンネルや、ピンクの雪のようにヒラヒラと舞う花びらは本当に美しいですね。ですけど、今年、新型コロナウィルス感染症の影響のせいで、これらの花見イベントはほとんどできなかったとのこと桜は来年も咲きますから来年い期待しましょう。新型コロナで不自由な生活ですが、皆は元気で乗り越えましょう。
さて、今日の音楽散歩道に、ベトナムボイバンドダラブ(Da LAB)をご紹介しましょう。
ダラブ(Da LAB)は、2007年にデビューしたラップバンドであり、ベトナムのラップコミュニティでよく知られているMPaKK、Rabbit Run、JGKiDの3人組です。ダラブの全員はプロの音楽事業を追及せずに別の仕事で務めていますが、彼らはラップミュージックと恋に落ち、チャンスがあれば、ラップミュージックを見出すようになります。それでは、今日のこの時間は、そんなダラブの曲をお楽しみいただきましょう。
では始めに、DaLab が歌うこの歌は通信社の「ラップニュースプラス」(RapNewsPlus) というチャンネルで流れています。ベトナム国営通信社が制作した「ノー・フェイクニュース」“Không Fake News”という歌のベトナム語と英語版が発行されてから2週間後の10日、日本語、韓国語、カンボジア語、スペイン語など13言語版が追加させました。
お聴きいただいた曲は「ノー・フェイクニュース」でした。
続いて、Da LABが歌う「一つの家族」(Mot nha)をどうぞ
「私たちが一つの家族になることは
このベッドに一緒にいるということだ
あの頃、 同じの夢があるだろうか
あの頃、 同じ時で起きるだろうか
私たちが一緒の家族になると望んでいる僕は
君に、全ての楽しさを分ち合いたいから」
お聴きいただいたのは「一つの家族」でした。
ではおしまいに、「一人のドライブ」(Lai xe 1 minh)をお届けします。
「私は一人で車を運転している
小さい町を離れて、新しい旅を楽しみにしている
周りは静かで、私と車の中の音楽だけだ
日差しがハンドルを照らし、私の旅への情熱を照らしている」
お聴きいただいた曲は「一人のドライブ」でした。
いかがでしたか、皆さん、今日はDa LABの曲をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。