(VOVWORLD) -ハノイを始め北部の各地方は8月に入ってから、ずうっとよいお天気が続いています。皆さんのお住まいの町はいかがでしょうか?新型コロナで不自由な生活ですが、元気で乗り越えましょう。
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ハノイを始め北部の各地方は8月に入ってから、ずうっとよいお天気が続いています。皆さんのお住まいの町はいかがでしょうか?新型コロナで不自由な生活ですが、元気で乗り越えましょう。
さて、今日の音楽散歩道に、ベトナムボイバンドダラブ(Da LAB)の特集をご紹介しましょう。
ダラブ(Da LAB)は、2007年にデビューしたラップバンドであり、ベトナムのラップコミュニティでよく知られているMPaKK、Rabbit Run、JGKiDの3人組です。ダラブの全員はプロの音楽事業を追及せずに別の仕事で務めていますが、彼らはラップミュージックと恋に落ち、チャンスがあれば、ラップミュージックを見出すようになります。それでは、今日のこの時間は、そんなダラブの曲をお楽しみいただきましょう。
では始めに、Da LABが歌う「一つの家族」(Mot nha)をどうぞ
「私たちが一つの家族になることは
このベッドに一緒にいるということだ
あの頃、 同じ夢があっただろうか
あの頃、 同じ時で起きただろうか
私たちが一緒の家族になることを望んでいる僕は
君と、全ての楽しさを分ち合いたいから」
お聴きいただいたのは「一つの家族」でした。
次に、「青春の時代」(Thanh Xuan)をどうぞ
「今日、いつものように目が覚めた私
昔の若さが突然戻ってきたように感じた
鏡を見ながら微笑む
シミが見えない
かわいらしいドレスを着て、あなたがくるのを待っている
若い頃の私を連れ戻して
初恋に連れ戻すことができるから」
お聴きいただいた曲は「青春の時代」でした
ではおしまいに、「困らずに気楽に考えよう」(Gac Lai Au Lo)をお送りします。
「暖かい日差しは、多くの希望を照らす
私の足が毎日止まらずに、ずっと行く
ねえ、友よ
早くここに来て
私と一緒にどこかへ遊びに行こう
人生はいつ終わるかわからないから
明るい人生を無駄にしないでね」
お聴きいただいた曲は、「困らずに気楽に考えよう」でした。
いかがでしたか、皆さん、今日はDa LABの特集をお届けしました。それでは今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。