家族にちなんだ特集

(VOVWORLD) -早いもので、7月も始まりましたね。ということは、今年も半分終ってしまいました。さて、皆さんにとっては、どんな半年だったでしょうか?
 
 
ご機嫌いかがですか、皆さん。

タオです。

早いもので、7月も始まりましたね。ということは、今年も半分終ってしまいました。さて、皆さんにとっては、どんな半年だったでしょうか?

さて6月28日、先週末は、ベトナムでは、「ベトナム家族の日」でした。家族は社会の基礎単位であり、とても大切です。そんな「ベトナム家庭の日」に当たり、今日の音楽散歩道は、少し遅かったですが、家族にちなんだ特集をお届けしましょう。

はじめにDa LABが歌う「一つの家族」(Mot nha)をどうぞ

「私たちが一つの家族になることは

一緒にこのベッドで過ごすということだ

あの頃、 同じ夢をみただろうか

あの頃、 同じ時に起きただろうか

私たちが一緒の家族になることを望む僕は

楽しみをすべて君と分ち合いたいから」

 お聴きいただいたのは「一つの家族」でした。

つづいてSoobin Hoang Sonが歌う、「帰るところがあるから」(Di De Tro Ve)をお送りします。

「私たちが通り過ぎたすべての道のりを思うと

あの長い道のりはすべて貴重な思い出

家から遠く離れれば離れるほどわが家が恋しくてたまらない

どこへ行っても、帰るところがある

そこがわが家だ

遠くへ行けば行くほど、私たちは大人になるんだ

いつも持っているのは、家族への恋しさ」

お聴きいただいた曲は帰るために行くでした。

では、おしまいに、「家に帰ろう」(Di Ve Nha)をどうぞ

「家に帰る道は、私の心の中にあるもの

生涯の浮き沈みにあっても、

家はいつも私たちを待っている

人生に飛び込み、暮らす私

街は、昼と夜もきらめいているけど、いつも孤独がつきまとう

家はまだここにあり、親も身寄りもまだここにいて

私たちが戻ってくるのを待っている」

お聴きいただいた曲は「家に帰ろう」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、「ベトナム家族の日」にあたり家族にちなんだ特集をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。

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