こんにちは、ご機嫌いかがですか。

タオです。

早いもので6月もあっという間に終わります。ハノイは新緑が美しい季節です。日中の気温は35～39度ぐらいで、とても暑いです。みなさんのお住まいの街はいかがでしょうか？

ベトナムでは、6月21日、日曜日は、ベトナム革命報道の日でした。日本では、父の日でしたね。今日の音楽散歩道は、日本のお父さんたちに敬意を表し、父親ににちなんだ歌をお届けしましょう。

はじめにHong Nhungが歌う「パパ」 （Papa）をどうぞ。

「幼い頃から、父を夜中まで待ったことがある

ただ、私のそばに座って、聞いてもらうためだ

私のため、勤勉に働いた

時が経つと共に、父も歳をとったのに、

私は、まだ何もしてあげられない」

お聴きいただいた曲は「パパ」でした。

続いて、「私の父」（Cha Toi Ngay Ay）をお送りします。

「通い慣れた道を浅い日差しが照らしている午後、

また父を思う

雨が降っていても、父は学校の門で私を待っていた

今、私たちは幸せな生活をしていたが、今はもういない

この家に父の姿がもうなかった

私たちのため、一生を捧げた」

お聴きいただいた曲は「私の父」でした。

では、おしまいに、「愛する父の歌」（Khuc Hat Cha Yeu）をどうぞ

「歳月が経つにつれて、父の髪は白くなった

私たちを育てるのに生涯を尽くした

幸せに生きることを願って、

父は私たちを配慮せずに生涯から離れた

父に言葉で言えないほど感謝する」

お聴きいただいた曲は「愛する父の歌」でした。

いかがでしたか、みなさん。今回は、父親にちなんだ歌をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。