現在、ベトナム全国各地では、ベトナム共産党の故グェン・バン・リン書記長生誕100周年を記念する諸活動が行なわれています。
ベトナムの著名な伝統音楽研究家チャン・バン・ケー教授が去る6月24日亡くなりました。94歳でした。生前、ケー教授は伝統文化価値の保存に力を尽くしてきました。
先頃、シンガポールで開催された第28回東南アジアスポーツ大会(Seagame)シーゲームで、ベトナムの水泳選手グェン・ティ・アイン・ビエンさんは金メダル8個、銀メダル1個、銅メダル1個を獲得すると同時に、シーゲームの8つの記録を突破しました。
南部チャビン省チャウタン県ルオンホアア村チャズ村落に住むタック・カリノさんは、プロ芸術者ではありませんが、50年にわたって、クメール族の芸術に貢献しています。
ハノイ市郊外タンオアイ県ビックホア村に住む農民ブイ・ド・ハウさんについて誰もが知っています。
ベトナム児童文学を語るならば、トウホアイ、ボクァン、ファムホなどの著名な作家がいますがドァンゾイという作家を抜きに語ることはできないでしょう。1925年南部ミート省に生まれたドァンズオイさんは児童向けの様々な小説を書いていますが、ベストセラーとなっている文学作品は「南方の大地とジャングル」です。
ハノイ市タイホー地区に住む軍医ダン・カットさんは市民の健康擁護事業に熱心な医者として多くの人々に知られています。
37年間にわたって、「人を育てる」という教師の職業に従事してきた優秀教師ボ・ゴック・トウさんは常に授業と学習の質向上に配慮しています。ホーチミン 市第5区の教育養成室室長のトウ教師は第5区にある学校や教育施設で違う仕事をしていましたが、どの仕事も、立派に遂行し、生徒と親しみを持ち学習環境作 りへの構想や提案をしてきました。
北部ビンフック省タムダオ県タムクアン村に住むグェン・ゴック・トウさんは、4年間にわたって、貴重な薬草の研究を行った結果、薬草の栽培と繁殖モデルを成功させました。
北部山岳地帯ラオカイ省バクハー県ホアントフォ村におけるかつての泥道は現在ではコンクリート化されてきました。
先頃、ハノイで、ハノイ医科大学の胚・細胞学科、及び中央眼科病院結膜科の女性科学者らはコバレスカヤ賞2014を授与されました。
ハノイ市バーディン区グェン・チ・フォン高校の歴史の教師チュオン・チャウ・ザンさんは、無味乾燥な歴史の授業を生徒に楽しく学んでもらえるように、授業方法を見出してきました。
南部キエン・ザン省、ハーテェン県、テェン・ハイ村のホン・ドク島で暮し働いている大多数の男の人は、水産物の養殖と水揚げに従事していますが、女性は、家事と育児が普通で普通です。
ホーチミン市はベトナムの最大経済圏の中心地として世界によく知られています。数多くの人々の夢はホーチミン市に在住しながら、仕事をすることです。
現在、ベトナム人の多くの若手科学者は国内だけでなくアジア地域でもよく知られています。ホーチミン市貿易大学の経済学部で学んでいる大学生カオレハイングェンさんは学習面で優秀な成績を上げるだけでなく科学研究テーマでも受賞しました。
ベトナムの古物研究者はVr3d.vn(バーチャル リアリティの略)というウエブサイトをたちあげ、ベトナムの唯一のオンライン博物館とされています。このウエブサイトにはベトナムの古物が100点3Dデジタル化されました。このウエブサイトを作成したのは20歳のグェン・チー・クアンさんです。
旧正月テトはベトナム人にとって最も重要な祝日です。毎年、テトが近づくと、国外在留ベトナム人は気分がそわそわして、故郷に帰り、テトを楽しめるよう、いろいろな準備を行います。
この数年間にわたって、貧しい患者への訪問診療をする白髪のお爺さんの姿が南部ホーチミン市第5郡15号地区の住民にとって馴染となっています。
南部アンザン省ロンスエン市ビンドク村落に住むズオン・スアン・クアさんは元々農民でしたが、南部メコンデルタ地域における近代的かつ大規模な籾乾燥機を開発した人として広く知られています。
激しい戦争に参戦して戻った多くの復員軍人は、引き続き故郷の建設に寄与してきました。それらの人々の中に、北部ハノイ市郊外フスェン県ナムチエウ村に住むラム・バン・バンさんがいます。