【nikkei.com】内戦が続くシリアで全土の停戦が30日午前0時発効しました。同時刻時点では大きな戦闘などは起きていないもようです。
28日と29日の両日、バンコクで、タイのタマサート大学は「2017年のアジア太平洋地域の平和」と題するシンポジウムを行いました。
世界最大級のメガバンクであるHSBCホールディングスの経済専門家フレデリック・ネウマン氏は、ベトナムは外国投資の誘致に優れていると評価しました。
29日、全国の63の省、市の指導者とのサテライト会議で、会議の結論付けをしたグェン・スアン・フック首相は「2017年の経済社会発展の目標を達成する為に、政治的決意を固める必要がある」と述べました。
29日、ハノイで、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席は、優秀な若手科学者を対象としたゴールデン・グローブ賞を受けた10人の科学者、及び、理系の代表的な女子学生という賞を受けた20人の学生と懇親しました。
29日午前、ハノイで、グエン・スアン・フック首相の主催の下、政府と各地方とのサテライト会議が続けられました。会議で、中央各省庁は2016年の経済社会発展任務の実施状況と2017年の方策に意見を寄せるとともに、各地方の質問に答えました。
29日、ハノイ市内の主席府で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、任期を終えて離任の挨拶に訪れた在ベトナムチェコ大使館のMartin Klepetko大使と会見しました。
29日午前、ハノイで、ベトナム平和委員会は、2016年の活動を総括し、2017年の方針を討議する会議を行いました。
29日午前、ハノイで、中央宣伝教育委員会とベトナムジャーナリスト協会、情報通信省は共同で「30年間の報道刷新・理論と実践」と題するシンポジウムを行ないました。この30年、共産党の指導の下、行なわれたドイモイ=刷新事業の成果には報道機関が大きく貢献してきました。
【時事】稲田朋美防衛相が靖国神社を参拝したことについて、中韓両政府は29日、「断固として反対する」(華春瑩・中国外務省副報道局長)などと批判するとともに、日本政府に抗議しました。
[ロイター] - 北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)のビクター・モンタリアニ会長は28日、2026年ワールドカップ(W杯)について、米国、カナダ、メキシコが3カ国共催での立候補を視野に、来年協議する可能性があると明らかにしました。
28日夜、カンボジアのシェムリアップで、ASEAN=東南アジア諸国連合と中国の文化芸術フェスティバルが開幕しました。
29日午前、カンボジアと隣接する国境地域にあるタイニン省で、ベトナムとカンボジアの両国民による特別な交流会が行われました。
28日夜、ハノイで、在ベトナム日本大使館の梅田邦夫大使は、日本政府を代表して、前党中央組織委員長、元越日友好議員連盟会会長、越日友好協会会長のトー・フイ・ルア氏に旭日重光章を授与しました。
28日夜、北部ビンフック省は省が誕生した施行20周年を記念し、第一等労働勲章を受領する式典を行いました。式典で挨拶に立ったグエン・ティ・キム・ガン国会議長は主体的な参入を進め、経済社会基盤の整備にあらゆる財源を活用し、製品の質的向上や農業再構築を加速する必要があると強調しました。
28日夜、ハノイで、ベトナム青年連合会中央委員会は情報通信省と協力し、「国外在留ベトナム青年・学生とベトナムの海と島の領有権の確保」論文コンテストの授与式を行ないました。
28日夜、ハノイで、市の中小企業協会は「企業のガラ2016」を開催し、優れた経営生産活動を行った団体や個人を表彰することが狙いです。
28日夜、ホーチミン市の劇場で、ベトナム・キューバ国交樹立56周年、及びキューバ解放58周年を記念する式典が行われました。
[ロイター] - 28日、トルコのチャヴシュオール外相はトルコとロシアがシリア停戦案を策定したことを明らかにしました。前週、ロシア、イラン、トルコがモスクワで協議を行い、シリア内戦の解決に向けた共同声明を発表し、シリア和平合意へ仲介する姿勢を示していました。
[ロイター] - ドイツ当局は28日、首都ベルリンのクリスマス市で前週発生したトラック突入攻撃に関与した疑いがあるとしてチュニジア人の男(40)を拘束したと発表しました。氏名は明らかにしていません。