共同)ルーマニアのヨハニス大統領は30日、中道左派の社会民主党が推す西部ティミショアラの元副市長ソリン・グリンデアヌ氏(43)を首相候補に指名し、組閣を命じました。ロイター通信などが伝えました。
(時事)ロシアとトルコが仲介するシリア内戦の和平協議をめぐり、ロシアは協議への支持を国連安保理に求める決議案を安保理理事国に配布しました。
31日午前、中部ダナン市で、同市が中央直轄都市になってから20周年を記念する式典が行なわれました。
先頃、グェン・スアン・フック首相は2016年から2020年までの新農村作りに関する国家目標プログラムの効果的、かつ、持続的強化に関する指示を発表しました。
12月30日夜、南部バクリエウ省は同省が誕生した施行20周年を記念する式典を行いました。
12月30日夜、北部ベトチー市で、フートー省は同省が誕生した施行125周年を記念する式典を行いました。
席上、グエン・スアン・フック首相は、「政府事務局の幹部、職員はこの決議を深く理解し、能力を高めていく必要がある」と強調しました。
30日、ハノイで、文化スポーツ観光省はベトナムのAPEC年2017を宣伝するポスター・デザイン・コンテストを発動しました。
30日午前、ハノイで、中央理論評議会と公安省所属人民公安政治学院との共催により、「党内の政治的思想の退化との戦いを歪曲した論調の批判」をテーマとした科学シンポジウムが行なわれました。
29日夜、北部山岳地帯タイグエン省で、中央友好組織連合会は同省の友好組織連合会と協力して、新春を祝う交流会を開催しました。
先ごろ、フランス語雑誌「フランコフォニーアクチュアリテ」はベトナムのチュオンサとホアンサの両群島の領有権に関する特別号を発行しました。
29日、北部山岳地帯にあるバクカン省は省を設立して、20周年を迎えました。これを記念する式典にノン・ドゥク・マイン元共産党書記長、ブオン・ディン・フエ副首相を始め、地方の指導者多数が出席しました。
バクカン省設立20周年にあたり、12月29日から2017年1月2日まで、バクカン省で、情報通信省は「ホアンサとチュオンサ両群島・歴史的・法的証拠」展示会を開催しています。
29日午後、ハノイで、グェン・スアン・フック首相はベトナム消費材開発協会代表団と会見を行ないました。
28日と29日の両日、バンコクで、タイのタマサート大学は「2017年のアジア太平洋地域の平和」と題するシンポジウムを行いました。
世界最大級のメガバンクであるHSBCホールディングスの経済専門家フレデリック・ネウマン氏は、ベトナムは外国投資の誘致に優れていると評価しました。
29日、ハノイで、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席は、優秀な若手科学者を対象としたゴールデン・グローブ賞を受けた10人の科学者、及び、理系の代表的な女子学生という賞を受けた20人の学生と懇親しました。
29日午前、ハノイで、グエン・スアン・フック首相の主催の下、政府と各地方とのサテライト会議が続けられました。会議で、中央各省庁は2016年の経済社会発展任務の実施状況と2017年の方策に意見を寄せるとともに、各地方の質問に答えました。
29日、ハノイ市内の主席府で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、任期を終えて離任の挨拶に訪れた在ベトナムチェコ大使館のMartin Klepetko大使と会見しました。
29日午前、ハノイで、ベトナム平和委員会は、2016年の活動を総括し、2017年の方針を討議する会議を行いました。