17日夜、中部高原地帯テイグエン地方のプレイク市で、ザライ省解放40周年を記念する式典が行われ、国会・民族評議会のクソ・フォック議長をはじめ、各省庁、地方やカンボジアのいくつかの地方の代表、地元住民多数が参加しました。式典で、ザライ省人民委員会のファム・テ・ズン委員長は次のように語りました。
(テープ)
「我が省は英雄主義、愛国心を誇りに、創意工夫を凝らし、党とホーチミン主席が選んだ道を歩んでいく決意です。また、当省の党委員会、住民、軍隊は団結して、新たな機運を生かし、あらゆる困難を乗り越え、故郷の建設発展、ドイモイ=刷新事業に力を尽くしていきます。」
なお、40年前に解放して以来、ザライ省の経済規模は40倍増となっています。