4日、東京で、第7回日本・メコンサミットが開催され、ベトナムのグエン・タン・ズン首相を含め、日本や、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマーの首脳らが出席しました。
先ごろ、フランス在留ベトナム人協会のイニシアチブに従って、フランス在留ベトナム人や、フランス人多数が共同声明に調印し、その中で、中国がベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)での緊張情勢を増す行動を行っていることに深い懸念を示しています。
7 月11日から14日にかけて、ベトナム中部の世界的に有名なリゾート地として知られているニャチャン市で、マリンフェスティバル2015が行われます。
29日、チュオン・タン・サン国家主席とホーチミン市選出の議員団は同市第1区と第3区の有権者との会合を行い、先週ハノイで閉幕した第13期国会第9回会議の結果を報告しました。
フランス時代から、北部港湾都市ハイフォンに属するカットバ島は理想的な避暑地・観光地として世界的にも知られてきました。そこは、美しい自然風景だけでなく、史跡地区もあります。この写真記事で、カットバ島についてご紹介します。どうぞご覧下さい。
25日、ハノイで、行われたベトナム外務省の定例記者会見で、レ・ハイ・ビン報道官は国内外のジャーナリストらのインタビューに応え、先 頃、中国外交部のルーカン報道官がベトナム東部海域いわゆる南シナ海での人工島の建設は合法的な行為であり、工程の一部が近く完了したと発表したことに関 し、次のように語りました。
25日、中部ダナン市で、「対外情報、海や島、及び、国際社会への参入に関する宣伝」をテーマとした訓練会議が行われました。
23日、北部ナムディン省の博物館で、情報通信省は、「ベトナムのホアンサとチュンサ群島・歴史的・法的証拠」をテーマにした展示会を行いました。
17日、中部沿海のビントゥアン省フークイ島で、ホーチミン共産青年同盟や、学生協会は、ビントゥアン省青年同盟員会と協力して、フークイ掲揚台建設を開始しました。
16日 アメリカ国務省報道官は、中国外務省がベトナム東部海域、いわゆる南シナ海・南沙(英語名スプラトリー) 諸島に軍事目的の施設を建設すると明言したことを「懸念する」と表明しました。
ベトナム外務省と代表機関は、国民に対し、疫病が流行している地域に行かないよう勧めています。また、必要な予防措置を取っています。
11日、中部クァンチ省で、ベトナムのチュォンサとホァンサ群島を巡る展示会が開かれました。
主要7カ国(G7)首脳会議(サミット)は8日午後、2日間の討議を終えて閉幕しました。採択した首脳宣言には、自由と法の支配などを共通理念に一致結束すると明記しました。中国やロシアを念頭に、力による領土の現状変更の試みを批判しました。温暖化対策をめぐっては12月の国際会議での合意を目指す強い決意を示しました。
今回のG7サミットが東シナ海とベトナム東部海域の海上安全保障の重要性を強調したことはこの海域の平和・安全保障・航行の自由が国際社会の共通した大きな問題となっていることを示しています。
先頃、ベトナム漁業協会は政府事務局、農業農村開発省、外務省、中央対外委員会に文書を送りました。
ブルガリアのボイコ・ボリソフ首相の招きに応じて、5日午前、グェンタンズン首相夫妻はソフィアに到着し、ブルガリア公式訪問を開始しました。
5月29日から、シンガポールで開催されていたシャングリラ対話2015=第14回アジア安全保障会議は5月31日、共同声明を発表し、閉幕しました。声明では地域の安全保障状況が緊張になっている背景の中で、平和、安定、協力、発展の環境を維持するために、信頼醸成や軍事的情報などの透明性の拡大は必至の課題となるとしています。
24日、チュオンサ群島を訪問中の党中央宣伝教育委員会代表団はシントン島に到着しました。
ホアンサ群島はベトナム領です。大昔から、この海域はベトナム漁民の漁場です。ベトナムの各機関はベトナムの海域でのベトナム漁民の水揚げ活動を管理し、海上で発生する問題を適宜に処理します。
20日、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで、「ASEAN=東南アジア諸国連合の航行空間の管理、アルゼンチンへのアイデア」をテーマにしたシンポジウムが行なわれました。