22日に閉幕したASEAN=東南アジア諸国連合関連首脳会議で、パン・ギムン国連事務総長は海上紛争問題に深い懸念を示し、当事者に対し、けん制するよう呼びかけました。
17日、ベトナムの主催により中部港湾都市ダナンで開催中の「東アジア海洋会議」の枠内で、「東アジア海域における持続可能な発展のためのパートナーシップの10年間・協力と成果」をテーマにしたシンポジウムが行われました。
7日、アメリカのカーター国防長官は西部カリフォルニア州で演説し、「中国は南シナ海(ベトナム東部海域)でほかのどの国よりも埋め立てを行っており、懸念している」と述べ、中国による人工島の造成を批判しました。
ベトナム東部海域での中国の海洋進出を巡っては、会議に出席した岸田外務大臣が、海洋上の「法の支配」の徹底を求め、各国に理解を求めました。
27日、中部クァンナム省で、「ホァンサとチュォンサ両群島・法的歴史的証拠」をテーマにした展示会が開かれました。
11 日と12日の両日、韓国のデジョン市で、ベトナム東部海域、いわゆる南シナ海にあるベトナムのチュオンサ諸島で中国が違法に埋め立てた人工島に関する写真展が行なわれました。
祖国の領有権の確保に尽くしている兵士、幹部、漁民の子どもの援助運動に応え、9月23日から10月5日にかけて、オーストラリア在住ベトナム人コミュニティは募金を行ない、およそ1万8千ドルの義援金を募りました。
ベトナム時間27日未明、第70回国連総会出席のためにニューヨークを訪問中のチュオン・タン・サン国家主席は、アメリカ在留ベトナム人の代表、留学生、国連駐在ベトナム代表団のメンバー、アメリカの人々と会合を行いました。
26日、ベトナム外務省のファム・トゥ・ハン副報道官は、先ごろ、中国の指導者がベトナムのチュオンサ群島に関するアメリカ報道界のインタビューに答えたことに関する記者団の質問に対し、次のように語りました。
9月1日、南部ハウザン省で、ベトナムのホァンサとチョォンサ両群島に関する展示会が開幕しました。この展示会では100点の地図と資料が展示されており、中でも中国政府が出した30点の地図が入っています。
28日、ハノイで、海上警察部隊司令部は、設立17周年記念式典、及び、「人民部隊英雄」称号の授与式典を行い、チュオン・タン・サン国家主席らが出席しました。
24日、ハノイで、ベトナム外務省のレー・ハイ・ビン報道官は、台湾がベトナムのチュオンサ群島に属するバービン(Ba Binh)島で灯台を建設することに対するベトナムの反応に関する記者団のインタビューに答えました。
4日、クアラルンプールでの第48回ASEAN外相会議に際して、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は中国の王毅(外相と個別会合を行ないました。
既にお伝えしましたように、7月25日、ホーチミン市で、ベトナム法律家協会とホーチミン市法律大学の共催により、「東部海域での建設工事と地域の平和、 安全保障、経済、貿易への影響」 をテーマにした国際シンポジウムが開かれ、日本や、ロシア、インド、インドネシア、フィリピン、ベルギーなどの科学者らが参加しました。
29日、南部ロンアン省の児童文化会館で、情報通信省はロンアン省人民委員会と連携して、「ベトナムのホアンサ、チュオンサ・歴史的証拠」と題する展示会を開催しています。
25日、ホーチミン市で、ベトナム法律家協会とホーチミン市法律大学の共催により、「東部海域での建設工事と地域の平和、安全保障、経済、貿易への影響」 をテーマにした国際シンポジウムが開幕し、日本や、ロシア、インド、インドネシア、フィリピン、ベルギーなどの科学者らが参加しました。
14日夜、「平和と創造」をテーマにしたニャチャン マリンフェスティバル2015は独特な文芸公演を披露し、閉幕しました。
ズン首相は、「政府は、経済成長促進や、政治・社会の安定と国防・安全保障の確保、第12回党全国代表大会の準備作業に力を入れる方針である」と明らかにしました。
4日午後、東京で、第7回日本・メコンサミットに出席するために日本を訪問していたグエン・タン・ズン首相は日本の安部首相と会談しました。
4日、モスクワで、在ロシアベトナム学生協会は「ベトナム東部海域、現状と解決策」をテーマにしたセミナーを行いました。