17日、SATRA=サイゴン貿易総公社は中部クアンガイ省の漁民に5億ドン(約250万円)を援助しました。
今年から2017年にかけて、中部ビンディン省は鉄製の漁船を新たに27隻建造する予定です。これは、木製漁船から鉄製漁船に転換させるプロセスの最初の一歩です。
日本のヤンマー株式会社は、ベトナム漁民を支援するために、コンポジット漁船およそ 180隻を建造するプロジェクトに投資しています。
8月1日午前、北部バクニン省で、「チュォンサとホァンサ両群島・歴史の証拠」をテーマにした展示会が開かれました。
29日夜、南部ドンタップ省で、「国の国境、海、島への愛情」と銘打った交流会が行われ、チュオン・タン・サン国家主席や、ブー・バン・ニン副首相らも出席しました。
席上、民族自尊心や、愛国心を鼓舞する様々な演目が披露されました。
27日、グェン・ティ・キム・ティエン( Nguyen Thi Kim Tien)大臣率いる保健省代表団は中部ハティン省カムスエン県カムニュオン村の遠洋漁業の農民に救急箱157個を寄贈しました。
先ごろ、トロントで、カナダ駐在ベトナム大使館はカナダ在留ベトナム人を対象に、ベトナム東部海域の状況に関する座談会を行いました。
26日、中部クアンガイ市で、VOVベトナムの声放送局、国家銀行、クアンガイ省人民委員会の共催により、「遠洋漁業の漁民を支援する」という芸術交流会が行われました。
26日午前、ホーチミン市で、ベトナム法律家協会とホーチミン市法律大学の共催により、「中国がベトナムの領海に石油リグ「海洋981」を設置したことに関連する法律的問題」をテーマとした国際シンポジウムが開かれました。
25日午前、ホーチミン市にあるトン・ドゥク・タン大学で、ベトナム労働総連盟はベトナム東部海域に関する国際シンポジウムを開催し、国内外の数多くの学者が参加しました。
24日夜、映画局、ベトナムフイルム院、ダナン市博物館などは協力し、交流会や展示会、「故郷の海と島に向けて」をテーマにした映画の上映会を行いました。
フィンランド当局者がウクライナに輸送されていたベトナムの軍事器材を拘束していることに関し、ビン報道官は「これらの器材はメンテナンスのためにウクラ イナに送られるものだ。これはベトナムとウクライナとの協力関係の一環で、国際法に違反するものではない」と強調しました。
24日から27日にかけて、グェン・ティ・キム・ティエン( Nguyen Thi Kim Tien)大臣率いる保健省代表団は中部ハティン省、クアンビン省、ダナン市の遠洋漁業の農民に救急箱545個を寄贈します。
19日、中部のクアンガイ省のリーソン島を視察中のベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長は同島のスイカのニンニク栽培農場を訪問したほか、漁民と会合を行いました。
17日、ベルギーとルクセンブルク駐在ベトナムのファム・サィン・チャウ大使は、ニューユーロネットに「東海(いわゆる南シナ海)の水をきれいにする事実」と題するコメントを寄稿し、ベトナム東部海域に関するベルギー駐在中国の大使の中傷論調を否定しました。
18日、VTV=ベトナムテレビ局は「国の海と島のため」という漁民を支援するための募金運動を開始しました。
17日午前、中部ニャチャン市で、文化スポーツ観光省は、チュオンサ群島における主権碑を国家レベルの史跡として認定する証明書を発表する式典を行いました。
16日午後、中部カインホア( Khanh Hoa) 省で、チュオンサ県人民委員会とカインホア省労働組合連盟の共催により、チュオンサ県労働組合執行委員会の発足式が行われました。
アメリカは中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚から不法に設置した石油リグを撤去したことを歓迎する声をあげています。