9日夜、ドイツの首都ベルリンで、ドイツの政治科学研究院の元高級専門家であるゲルハルド・ウイル博士の主催により、「ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)での紛争」と題するシンポジウムが開催され、同国の学者、研究者、社会活動家、学生が参加しました。
既にお伝えしましたように、7日、シンガポールの領海で、シンガポールからベトナムに向かっていたベトナムの貨物船「VP ASPHALT2号」が海賊に襲撃され、乗組員の1人チャン・ドゥク・ダット(Tran Duc Dat)さんが暴行され、死亡しました。
当放送局のワシントン支局によりますと、先ごろ、アメリカ国務省海洋国際環境科学局は報告書を発表し、中国がベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)における一方的に主張している 「九段線」に反発しています。
18日、 中部ダナン市で開催中のベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関する第6回国際シンポジウムで、参加者らは、「国際関係とベトナム東部海域での秩序」や、「国際法:大陸、海洋、空域」の2つのテーマについて討議しました。
ベトナム東部海域いわゆる南シナ海の状況が複雑に推移していること、中でも大規模な土砂の堆積は島や岩礁の現状を変更させてしまったことは国際社会の注目を集めています。
17日、中部ダナン市で、ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関する第6回国際シンポジウムが行われました。
15日、中部沿海ニャーチャン市で、航海局は、カインホア省人民委員会と協力して、ベトナムのチュオンサ群島における港湾航海事務所の開設式を行いました。
15日夜、南部キェンザン省沖合にあるフークオク島で、同島を省直轄2級都市に認定することに関する首相の決定を発表する式典が開催されました。
15日と16日の両日、オーストラリアのブリスベンで、G20=振興20カ国・地域首脳会合が開催されました。
14日、韓国・プサンで、韓国のヨンサン大学は、「ベトナムを愛する韓国人会」の協力を得て、ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)での紛争に関するシンポジウムが開催されました。
6日、 外務省のレー・ハイ・ビン報道官は、中国がベトナムのチュオンサ群島に属するチュタップ礁(英名:クロスリーフ)を不法に開拓している事件に関する記者団のインタビューに応えました。
先頃、パリにあるベトナム文化センターで、フランス在留ベトナム人協会は、中部クアンガイ省リーソン島の漁民を支援する募金運動を行い、4300ユーロを寄付しました。
480トン級のこの砲艦は長さ54・16メートル、幅9.16メートル、最高時速32海里、活動範囲2500海里だということです。これは、ベトナム領海で活動する漁民の保護や、国の領海・領土保全に寄与するものとされています。
9日と10日の両日、ハノイで、ハノイ国家大学はドイツのコンラードアデナウアー財団の協力を得て、「ベトナム東部海域(南シナ海)での紛争、影響と平和的・協力的アプローチ方法」と題する国際シンポジウムを開催しました。
22日、中部沿海カインホア省の仏教協会理事会は同省のチュオンサ群島にある3つの寺院に5名の和上を派遣する式典を行いました。
最近、世界の学者らは中国がベトナムの領有権にあるチュオンサー群島のいくつかの浅瀬とガクマ礁(英語名:ジョンソン南礁;中国語名:赤瓜礁)などに砂を大量に流し込んで新しい島を造成していることを連続して言及しています。
26日、南部カントー市のカントー博物館で、「ベトナム東部海域とホアンサとチュオンサ両群島に対するベトナムの領有権」をテーマにした展示会が開幕しました。
9段線、または、U字線、牛舌線は、ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海の領有権問題に関して、中国がその全域にわたる権利を主張するために地図上に引いている、9本の境界線です。
22日午前、中部クアンナム省タムキー市で、情報通信省はクアンナム省人民委員会と連携して、「ベトナムのホアンサ、チュオンサ両群島・歴史的法的証拠」をテーマにした展示会を共催しました。
22日午前、中部カインホア省ニャチャン市で、ブー・バン・ニン副首相は、水産物発展政策に関する政府の公文書67号を実現する全国会議を主催しました。