ドイツ科学者、海上問題でシンポ開催

ドイツ科学者、海上問題でシンポ開催

9日夜、ドイツの首都ベルリンで、ドイツの政治科学研究院の元高級専門家であるゲルハルド・ウイル博士の主催により、「ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)での紛争」と題するシンポジウムが開催され、同国の学者、研究者、社会活動家、学生が参加しました。
海賊に襲撃された乗組員を支援

海賊に襲撃された乗組員を支援

既にお伝えしましたように、7日、シンガポールの領海で、シンガポールからベトナムに向かっていたベトナムの貨物船「VP ASPHALT2号」が海賊に襲撃され、乗組員の1人チャン・ドゥク・ダット(Tran Duc Dat)さんが暴行され、死亡しました。
米国務省、中国の九段線に反発

米国務省、中国の九段線に反発

当放送局のワシントン支局によりますと、先ごろ、アメリカ国務省海洋国際環境科学局は報告書を発表し、中国がベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)における一方的に主張している 「九段線」に反発しています。
東海に関する第6回国際シンポジウム

東海に関する第6回国際シンポジウム

18日、 中部ダナン市で開催中のベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海に関する第6回国際シンポジウムで、参加者らは、「国際関係とベトナム東部海域での秩序」や、「国際法:大陸、海洋、空域」の2つのテーマについて討議しました。
フークオク島、省直轄2級都市に

フークオク島、省直轄2級都市に

15日夜、南部キェンザン省沖合にあるフークオク島で、同島を省直轄2級都市に認定することに関する首相の決定を発表する式典が開催されました。
韓国、ベトナム東部海域問題でシンポ開催

韓国、ベトナム東部海域問題でシンポ開催

14日、韓国・プサンで、韓国のヨンサン大学は、「ベトナムを愛する韓国人会」の協力を得て、ベトナム東部海域(いわゆる南シナ海)での紛争に関するシンポジウムが開催されました。
外務省報道官、再び中国に抗議

外務省報道官、再び中国に抗議

6日、 外務省のレー・ハイ・ビン報道官は、中国がベトナムのチュオンサ群島に属するチュタップ礁(英名:クロスリーフ)を不法に開拓している事件に関する記者団のインタビューに応えました。

仏在留越僑、漁民を支援

先頃、パリにあるベトナム文化センターで、フランス在留ベトナム人協会は、中部クアンガイ省リーソン島の漁民を支援する募金運動を行い、4300ユーロを寄付しました。
ベトナム製砲艦

ベトナム製砲艦

480トン級のこの砲艦は長さ54・16メートル、幅9.16メートル、最高時速32海里、活動範囲2500海里だということです。これは、ベトナム領海で活動する漁民の保護や、国の領海・領土保全に寄与するものとされています。
ハノイ国家大学、東海問題で国際シンポ開催

ハノイ国家大学、東海問題で国際シンポ開催

9日と10日の両日、ハノイで、ハノイ国家大学はドイツのコンラードアデナウアー財団の協力を得て、「ベトナム東部海域(南シナ海)での紛争、影響と平和的・協力的アプローチ方法」と題する国際シンポジウムを開催しました。
岩礁を人工の島に建設中の中国の陰謀

岩礁を人工の島に建設中の中国の陰謀

最近、世界の学者らは中国がベトナムの領有権にあるチュオンサー群島のいくつかの浅瀬とガクマ礁(英語名:ジョンソン南礁;中国語名:赤瓜礁)などに砂を大量に流し込んで新しい島を造成していることを連続して言及しています。
ホアンサ、チュオンサ両群島の展示

ホアンサ、チュオンサ両群島の展示

22日午前、中部クアンナム省タムキー市で、情報通信省はクアンナム省人民委員会と連携して、「ベトナムのホアンサ、チュオンサ両群島・歴史的法的証拠」をテーマにした展示会を共催しました。
水産物発展政策

水産物発展政策

22日午前、中部カインホア省ニャチャン市で、ブー・バン・ニン副首相は、水産物発展政策に関する政府の公文書67号を実現する全国会議を主催しました。