20日、中部ダナン市で、「ホアンサ、チュオンサ両群島:歴史的な事実」に関するシンポジウムが開かれました。
既にお伝えしましたように先頃、フランスの首都パリで、「今日のベトナム」をテーマとしたシンポジウムが行われました。
オーストラリア政府は、去る5月に開催されたASEAN=東南アジア諸国連合首脳会議で出されたベトナム東部海域の情勢に関する立場を歓迎する
18日、ハノイで、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は中国の楊潔チ(よう・けつち)国務委員と会談しました。
18日、ハノイで、ベトナムのグェン・フー・チョン共産党書記長はベトナムを訪問中の中国の楊潔チ(よう・けつち)国務委員と会見を行いました。
18日、ハノイで、ベトナムのグェン・タン・ズン首相はベトナム・中国協力指導委員会委員長との会合のためにベトナムを訪問中の中国の楊潔チ(よう・けつち)国務委員と会見を行いました。
先頃、フランスの首都パリで、「今日のベトナム」をテーマとしたシンポジウムが行われました。
18日、ベトナム国防省のグェン・チ・ビン次官はベトナム・インド国防協力グループ第2回会議に出席するためにベトナムを訪問中のインド国防省代表団と会見を行いました。
国際世論は紛争のない海域を紛争のある海域にするという中国の企みに引き続き猛反発しています。
17日、北部タイビン省で、「ホアンサとチュオンサの両群島、歴史的証拠」をテーマにした展示会が開幕しました。
先頃、文化スポーツ観光省は中部カインホア省チュオンサ群島のソントゥテイ島、ソントゥテイ村とナムイエット島、シントン村に設置された主権碑を国家レベルの史跡として認定することを決定しました。
17日午前、北部クアンニン省のサタック神殿で、同省と他所(よそ)の仏教徒1千人あまりは東部海域の平和を祈る儀式を行いました。
中国側がベトナム領であるチュオンサ群島に属するガクマ島の周りで海上施設を建設したことに関して、ベトナム外務省のレー・ハイ・ビン報道官は
先頃、在チリベトナム大使館のハー・ティ・ゴック大使はチリ下院対外委員会の議員らと会見しました。
16日午後、ハノイで、外務省は、国際記者会見を行い、中国がベトナムの排他的経済水域と大陸棚に石油リグ海洋981を違法に設置してから海上での状況に関する情報を提供しました。
15日、ドイツの首都ベルリンで、ドイツに暮しているベトナム人と外国人およそ7千人はベトナムの排他的経済水域と大陸棚に掘削設備を不法に設置した中国の行動に抗議のデモを行進しました。
16日午前、クアンナム省祖国戦線委員会は年末までの任務を展開する会議で、第2区海洋警察と同省の漁業グループの代表に対し50億ベトナムドン(日本円で2億5千万円程)相当の義捐金を手渡しました。
15日、ハノイで、ベトナム作詞作曲家協会の主催により、「ベトナムの人々」と銘打った音楽会が開催されました。
デモ参加者らは、中国側に対し、ベトナムの海域から直ちに撤退し、国際法を尊重するよう要請しました。
9日から13日にかけて、ニューヨークの国連本部でUNCLOS=1982年国連海洋法条約締約国の第24回会議が行われました