(VOVWORLD) -ホーチミン市にある青年グループはチャリティ活動が好きで、読書に夢中になっているということで、僻地に住む子供向けの1001か所の図書館の開設に着手しています。これまでに、200か所の図書館が建設されたほか、全国各地の少数民族出身の子供への様々な支援活動が相次いでいます。
(VOVWORLD) -この7年間、毎週の金曜日になると、中部ダナン市ソンチャ区アンハイドン居住地の慈善クラブはダナン病院の入院患者のために、ご飯を炊き、無料で提供しています。心を込めた食事は、恵まれない患者と困難を分かち合うことでしょう。
(VOVWORLD) -この数年間、中部高原地帯テイグェン地方ダクラク(Đắk Lắk省)における森林の面積が減り、従ってこの地域に生息しているゾウのエサの減少や、生息環境の縮小をもたらしています。このことで、現地のゾウの保護は多くの困難に直面しています。そこで、ダクラク省は、ゾウの健康と繁殖を良好に管理するために様々な措置を講じています。
(VOVWORLD) -70年前の1948年6月11日、ホーチミン主席は、当面するフランスとの闘いや貧しさに打ち勝つため、愛国競争へのアピールを出しました。それ以来、毎年の6月11日は、「愛国競争の日」とされてきました。
(VOVWORLD) -今年の5月16日から6月16日まで、イスラム教を信仰するベトナム南部在住の少数民族チャム族は、ラマダン月に入っています。
(VOVWORLD) -54民族を擁するベトナムでは、ティ族は人口の約200万人が主に西北部に住んでいます。
(VOVWORLD) -この数年間、ベトナムの臓器移植技術は著しい進歩を遂げてきました。
(VOVWORLD) -ベトナムでは、4月7日は「全国民を上げての献血デー」と制定されています。今年の献血デーのテーマは「救命のため献血を無視しないで!」となりました。これまでに、献血運動は全国規模で幅広く実現されるようになり、人民各層から積極的な参加を受けています。
(VOVWORLD) -2010年に、ベトナム国会は障がい者法を採択し、毎年4月18日を「ベトナム障がい者の日」に制定しました。
(VOVWORLD) -北部山岳地帯ラオカイ(LaoCai)省バオイエン(BaoYen)県スアンホア(XuaHoa)村ダバック(DaVac)村落に住むファン・ティ・ティックさんの家族は、この十数年間、シナモンの栽培のお陰で、安定した生活を送っています。
(VOVWORLD) -アンちゃんの話は、数百万人の心を動かしています。この数日間、臓器提供者数は以前より多く100倍増となっています。
(VOVWORLD) -毎年の旧暦1月10日になると、首都ハノイの蘭の花祭りが開催されます。
(VOVWORLD) -北部ナムディン(NamDinh)省ファムファオ(PhamPhao)村は、元々農業が盛んな村でしたが、真鍮の管楽器を製作することでも広く知られています。村人は、管楽器を製造するだけでなく、多くの管楽器を上手く演奏することも出来ます。
(VOVWORLD) -NEJMに続いて、ロイター、新華社、シドニー・モーニング・ヘラルドなどの報道機関もベトナム医師研究班の研究成果を伝えました。この研究結果は、不妊患者に体外受精に関する多くのチャンスをもたらしています。
(VOVWORLD) -春は新しい年の始まりです。また、春は、作曲家が楽しい創作曲を作る豊かなテーマともなっています。これまでに、ベトナムでは数多くの春にちなんだ歌曲が音楽愛好家の記憶に残っています。
(VOVWORLD) - ベトナムでは、2018年は戌年で、幸運と順調の年とされています。犬が誰かの家に走りこむことは、その家族に大きな幸運をもたらすと考えられています。こうした犬は、ベトナムの伝統文化でよく表れています。
(VOVWORLD) - ベトナムに共存している54の民族はそれぞれ、伝統的なお正月テトを楽しむ独特な習慣があります。これらの習慣は、ベトナムの豊かな文化を支えています。
(VOVWORLD) - 近年、ベトナムの伝統的お正月テトは、ベトナム人だけではなく、ベトナム在住の外国人も楽しく迎えます。皆は、忙しい日常生活を乗り切り、親戚と共に、暖かい雰囲気で、リラックスした日々を過ごしています。
(VOVWORLD) - ベトナムの各家庭とコミュニティにとって旧正月テトは重要な精神的意義があります。 テトを祝う習慣はずっと昔から伝わってきました。大晦日の夕方、どんな家族も「年末のご馳走を用意し、家族全員そろって食べます。
(VOVWORLD) -中国 広西チワン族自治区に在留しているベトナム人の中には20年間に母国ベトナムを離れている人もいます。毎日、ベトナムの伝統的旧正月テトがやってくると彼らは故郷へ思いがつのります。