(VOVWORLD) - 毎年9月2日、ベトナム国民は、独立記念日を祝いながら、ホーチミン主席を偲びます。
(VOVWORLD) -先ごろ、ホーチミン市にあるトン・ドック・タン大学は、ハイテク化の総合図書館を開設しました。
(VOVWORLD) -チェコは、ベトナムの大勢の家族が暮らし働いている国の一つです。多くの家庭が経済発展を遂げている一方、ベトナム民族の習慣も維持しています。特に、ソコロフ郡にある3世代が同居している家族はその一例です。
(VOVWORLD) -7月28日から30日にかけて、南部カントー市フォンデェン県ミーカイン村にあるチュック・ラム・フォン・ナムの禅寺で、第11回若い仏教徒のキャンプというイベントが行われました。
(VOVWORLD) -現在、ベトナムに住む少数民族の楽器が消滅しつつあります。楽器を製造する人はもとより演奏できる人も少なくなり、高齢者に限られているそうです。
(VOVWORLD) -ホーチミン共産青年同盟中央委員会は、今年6月1日から8月31日にかけて、夏の青年ボランティア運動を行っています。
(VOVWORLD) -ベトナム北部のクアンニン省にある世界遺産のハロン湾は、国内外の観光客を引き付けています。
(VOVWORLD) -ベトナムには、家族全員が揃って食事をするという伝統があります。文化も多様化する現代社会でも、家族で食卓を囲む家庭がほとんどです。
(VOVWORLD) -主に恵まれない子供達のために、子供向けの図書館を自宅に作った女性がいます。
(VOVWORLD) -ベトナム中部のカインホア省にあるチュオンサ諸島では、他の地域で行われている血液バンクとは違うシステムが活用されています。
(VOVWORLD) -リーソン島は、ベトナム中部のクアンガイ省にあります。ベトナム本土から東へ25キロの沖合にあって、クアンガイ省にある港から船で1時間ほどです。
(VOVWORLD) -ベトナムでは、毎年4月30日は南部解放記念日の祝日で、休日です。今年の4月30日と5月1日のメーデーは週末を入れて、4連休となりました。これを利用して、多くの人が国内各地や東南アジアの国へ旅行に出かけたようです。
(VOVWORLD) - ベトナム障がい者・孤児支援協会によりますと、向こう数年間は引き続き、体の不自由な人たちと孤児を対象に援助活動を集中的に行うということです。
従軍記者チャン・マイ・ハイン氏(74歳)が執筆した「戦争報告1•2•3•4-75」という本は、 機密資料の公開であり、1975年4月30日にサイゴンかいらい政権が崩壊する直前の数日間を再現する真実の記録作品と評されています。
ベトナムは54の民族が共存する多民族国家です。そのため、ベトナムの文化は多様で独特であると言われます。
先頃、国家政治・事実出版社は、記者・作家のチャン・マイ・ハイン氏の歴史小説「戦争の記述1-2-3-4.75」の英語版を出版しました。
ベトナムは多様性と豊富な祭りを持つ国の一つです。文化スポーツ観光省の統計によりますと、現在、全国は、およそ8000もの祭りがあります。
南部タイニン省には3000人あまりのチャム族が住んでいます。チャム族の人々は、イスラム教を信仰しています。
ベトナムは2017年のAPEC=アジア太平洋経済協力会議の主催国の役割を果たしています。中部カインホア省ニャチャン市は2月18日から3月3日にかけてAPECのSOM1=第1回高級実務者会合と関連会議を開催する場所として選ばれました。
既にお伝えしましたように2月11日、 ハノイ市内の文廟・国士舘で、第15回「ベトナムポエムの日」が行われました。