今日のこの時間は、「広島の記憶」というトゥ・ハー記者の記事をご紹介します。
5日、東京で、4日から8日の日程で日本を訪問中のベトナム最高人民検察院のグエン・ホア・ビン長官は日本最高検察庁を訪れ、小津博司検事総長と会見しました。
8月1日午前、グェン・タン・ズン( Nguyen Tan Dung)首相は日本の安倍首相と電話会談を行いました。
東京の南麻布にある日本電波ニュース本社を訪れました。案内された3階の部屋で,ホー・チ・ミン主席の写真やベトナム戦争の形見に囲まれ、ベトナム全国民が敬愛するホー・チ・ミン主席に関する感動的な話を聞きことができました。
25日、政府の本部で、グエン・タン・ズン首相はベトナムを訪問中の日本経団連の日越経済委員会の高橋恭平と中村邦晴の両共同委員長らと会見しました。
日本の内閣総務官室の本田 悦朗顧問は安倍政権の経済成長戦略である「アベノミクス」を紹介し、日本経済に対するその戦略の重要性を強調しました。本田顧問は「アベノミクス」は両国関係の強化に寄与するであろうとの希望を表明しました。
18日午後、東京で、在日本ベトナム大使館と日本の民間外交推進協会(FEC)の共催により、第7回越日経済対話フォーラムが開催されました。
この間、ベトナムと日本との経済協力に関する一連のシンポジウムやフォーラムが開催されますが、「ベトナム・日本人投資家の魅力的な目的地」や「日本からベトナムへの新たな投資の波」という意見が相次いでいます。
8日午後、政府の本部で、グエン・タン・ズン首相は、ASEAN=東南アジア諸国連合を中心としたアジアでの日本の文化交流を促進させようと、安倍政権の肝いりで立ち上げられたアジア文化交流懇談会のヤマグチ・マサユキ委員長と会見しました。
18日午前、ハノイで教育訓練省のファム・ブ・ルアン大臣と在ベトナム日本大使館の谷崎・ヤスアキ大使は日本政府の「ベトナムの人材開発向けの奨学金支給プロジェクト」に関する公文書に調印しました。
今日のこの時間は神奈川県ちがさき市の・南上 清一郎 さんからのエッセイをご紹介します。
15日、世界遺産のハロン湾管理委員会やクアンニン省のホーチミン共産青年同盟委員会はJICA=日本国際協力機構と連携して、ハロン湾のダウゴー(Dau Go)島にあるマングローブ林地域で植林運動を行いました。
先ごろ、ベトナム人青年36人が日本国際交流基金が主催したGENESYS=21世紀東アジア青少年大交流計画に参加しました。
9月21日のベトナム・日本国交樹立40周年記念日と「ベトナム・日本友好年」を迎えるにあたり、 今年初めから様々な記念活動が行われています。
先頃、日本政府は、ベトナムへの麻疹・風疹二種混合ワクチン(MRワクチン)生産技術供与を決定しました。
ベトナムのゼネコン最大手のビナコネックスと大成建設による合弁会社VINATAは1993年にベトナムで事業活動を開始しました。同社は建設工事を専門的に実現し、現在、ベトナムでの建設分野と室内装飾における自社のブランドを確立しました。
21日、茨城県の水戸市で、日本ベトナム友好協会 茨城県連合会はベトナム日本外交関係樹立40周年を記念する懇親会を行いました。
20日、VOVの本部で、VOVのグエン・ダン・ティエン総裁は、谷定文取締役率いる時事通信社の代表団と会見しました。
これは両報道機関の効果的かつ長期的な協力関係に法的基礎を作り出すものだけでなく、日越国交樹立40周年を切実に記念し両国関係の強化に寄与するものでもあると期待されています。
日本の芸能人・杉良太郎氏は日本・アセアン大使として現在ベトナムを訪問中です。