ベトナムの声放送局 - 国際放送

旧正月テトを前に、13日午前、チャン・ダイ・クァン国家主席は北部山岳地帯ラオカイ省サパ県バンクァン村に住む貧しい家庭と革命功労者の家族の元を訪れ、プレゼントを贈りました。

【ワシントン時事】アメリカのジョンソン国土安全保障長官は１２日、１９９０年代半ばから実施してきたキューバを脱出した難民に対する優遇政策を無効にすると発表しました。

オーストラリアと東南アジア３か国を歴訪している日本の安倍首相は、最初の訪問国・フィリピンで、ドゥテルテ大統領と１２日と１３日の２日間会談したほか、大統領の私邸に招かれ、夫妻で朝食をともにするなど、意見交換を重ねました。

シリアでは、アサド政権と反政府勢力が全土で停戦に入ってから２週間となり、和平協議の調整が続く中、首都ダマスカスで爆発があった一方、反政府勢力が支配する北部の地域では空爆が激しくなっているもようで、双方が互いに非難を強めることも予想されます。

1月13日、北部山岳地帯ライチャウ省の会議場・文化会館で、情報通信省と同省人民委員会との共催により、「ベトナムのホアンサとチュオンサ・歴史的・法的証拠」展示会が開幕しました。

13日、国会議事堂で、ユオン・チュウ・リュウ国会副議長は今月12日から16日にかけてベトナムを訪問中のハンガリー国民議会のグヤーシュ・ゲルゲイ副議長が率いる代表団と会談を行いました。

ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相の招きに応え、アメリカのケリー国務長官は12日から14日にかけて、ベトナムを訪問しています。先頃、政府本部で、グエン・スアン・フック首相はケリー長官と会見した際、両国の全面的パートナー関係の確立以来、多くの分野でこの関係が順調に発展していることに満足の意を表明しました。

12日夜、中部ダナン市で、同市商工局の主催により、2017年新春見本市が開幕し、国内とタイからの企業150社が出展しました。

中国公式訪問の枠内で、13日午前、北京でベトナムのグェン・フ・チョン共産党書記長は中国人民対外友好協会会長の李小林会長に友好勲章を授与する式典に立ち会いました。式典で、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はベトナムの党と政府の高貴な勲章を李小林会長に授与しました。

ロイター通信などは１２日、イギリスのメイ首相が１７日に欧州連合（ＥＵ）離脱を巡る英国の方針について演説すると報じました。

国連は１２日、地中海の分断国家キプロスの再統合を目指し、トルコ、ギリシャなど関係国の外相級が参加する和平会議をジュネーブで開きました。

既にお伝えしましたように今月12日から14日にかけて、アメリカのジョン・ケリー国務長官がベトナムを公式訪問しています。

12日午後、ダン・ティ・ゴック・ティン副国家主席と作業グループは北部ソンラ省を訪れ、同省の指導部と会合を行い、現地の経済社会発展状況や旧正月テトの準備作業について討議しました。

12日、ブオン・ディン・フエ副首相率いる政府作業グループは北部山間部のラオカイ省を訪問しました。

12日午後、グェン・スアン・フック首相、ブ・ドク・ダム副首相は保健省の2017年の任務を定めるサテライト会議に参加しました。

12日午前、ハノイ市内の国会議事堂で、国会事務所直轄機関党委員会は2016年の活動を総括し、2017年の任務を定める会議を開催しました。

歓迎式後、チョン書記長とシュウ総書記は会談を行いました。両氏は、両国と両党の状況に関する情報を交換した上で、その関係強化策について話し合いました。

12日、ハノイで、裁判部門の2017年の任務を定める会議が行われました。

エルサレム時事】４０年以上分断が続く地中海のキプロス島の再統合交渉で、南部のキプロス共和国（ギリシャ系）と北部の北キプロス・トルコ共和国（トルコのみ承認）に加え、関係国３カ国が参加する多国間会合が１２日、スイスのジュネーブで、国連の仲介の下、始まりました。

10日から13日まで、インドのグジャラート州で、第8回投資サミットいわゆるグジャラート・グローバルサミットが開かれており、世界各国の首脳や、企業の代表多数が出席しています。