(AFP)アフリカ西部ガンビアのヤヤ・ジャメ大統領が、一度は敗北を認めた昨年12月1日投票の大統領選の結果に異議を唱えて大統領職にとどまる姿勢を示している問題で、アフリカ西部マリのイブラヒム・ブバカル・ケイタ大統領は14日、ジャメ氏に退陣するよう呼び掛けました。
(NHK)シリアのアサド政権と反政府勢力の和平協議に向けた調整を続けるロシアとトルコは、この協議にアメリカを招くことを決め、トランプ新政権とロシアの協力関係がどのように進むのか占うものとなりそうです。
(共同)アメリカのトランプ次期大統領側はアイスランドでの米ロ首脳会談を計画しているとの報道を否定しましたが、オバマ政権下で冷戦後最悪の状態に陥った米ロ関係の転換に向けて、ロシアのプーチン大統領との早期会談を模索しているもようです。
先週、グェン・スアン・フック首相は、文化・スポーツ・観光部門の2016年の活動を総括し、2017年の任務を定めるサテライト会議に出席しました。
13日、在ベルギーベトナム大使館のブオン・トア・フォン大使はベルギー人のジョゼフ・マイケル・グランドライ氏にベルギーのアントウェルペン州駐在ベトナム総領事館の名誉領事に任命する決定書を手渡しました。
13日午後、在ベトナムオーストラリア大使館は「オーストラリア農業水資源省は先ごろ、ベトナム産の生鮮ドラゴンフルーツの安全性を評価する最終報告を発表した」と明らかにしました。
グエン・スアン・フック首相は今月17日から21日にかけて、スイスのダボスで開催される世界経済フォーラムの年次会議に出席します。
12日夜、ホーチミン市の越中友好協会は、1月18日のベトナムと中国の外交関係樹立67周年記念式典を開催しました。
ベトナム共産党のグェン・フ・チョン書記長率いる高級代表団による中国公式訪問の枠内で、13日、北京で、ベトナム公安省のトー・ラム公安大臣は、中国国家安全部の陳文清(部長、及び中国人民武装警察部隊の)司令員と個別会見を行いました。
13日夜、在ベトナムウルグアイ東方共和国はホーチミン市に総領事館を開設しました。これはベトナムとウルグアイ東方共和国との多分野における協力関係の強化が狙いです。
グエン・フ・チョン共産党書記長に同行して、中国を訪問中のベトナムのゴ・スアン・リック国防大臣は13日午前、北京で、中国国防省の常万全大臣と会見しました。
13日午後、北京でグエン・フ・チョン共産党書記長に同行して、中国を訪問中のベトナム共産党中央宣伝教育委員会のボ・バン・トゥオン委員長は中国共産党中央宣伝部の劉奇保部長と会見しました。
14日午前、ハノイでベトナムの化成品産業グループは2016年の活動を総括し、2017年の任務を定める会議を行ないました。
13日午後、ベトナムを訪問中のアメリカのケリー国務長官はホーチミン市の技術師範大学の学生と懇親会を行ないました。
中国を公式訪問中のグエン・フ・チョン共産党書記長は13日夜、北京でベトナム・中国国交樹立67周年を記念する友好の集いに列席しました。集いには中国人民政治協商会議の俞正声(主席をはじめ、両国の高級指導者、学者、専門家、実業家らが参加しました。
アメリカ下院は13日、医療保険制度「オバマケア」の撤廃を容易にするための予算決議案を本会議で可決しました。
日本の安倍晋三首相は14日午後(日本時間同)、オーストラリアのターンブル首相とシドニーの首相公邸で会談しました。
アメリカのトランプ次期大統領の就任まで1週間となり、ホワイトハウスの次の報道官は、トランプ氏が、20日の就任演説で選挙戦で深まった分断を修復し、国民に結束を呼びかける見通しであることを明らかにしました。
中国を訪問中のベトナムのグェン・フ・チョン共産党書記長は13日午前、中国の李克強首相と会見しました。席上、双方は「二回路・一経済圏」構想と「一経済圏と一本の道」という協力プロジェクトの実施やベトナム商工省と中国の国家発展改革委員会の協力プロジェクトに関する覚書の具体化で合意したほか、それぞれの国の法律に従って、平等、互恵を基礎に越中国境地域での経済協力区建設の総合的プロジェクトの早期締結に向けて討議を行いました。
中国を訪問中のベトナムのグェン・フ・チョン共産党書記長は13日午前、北京でAIIB=アジアインフラ投資銀行の金 立群総裁と香港・新華集団(Sunwah Group)のジョナサン・チョイ会長と会見しました。