タイン・チエム官邸と国語に関する科学シンポ

タイン・チエム官邸と国語に関する科学シンポ

24日、中部クアンナム省、ディエンバン町で文化スポーツ観光省、科学技術省、クアンナム省人民委員会、及びベトナム歴史科学協会は共同で「グエン朝のタインチエム官邸と国語」に関するシンポジウムを開催しました。
外交部門、国の発展事業に貢献する

外交部門、国の発展事業に貢献する

24日、ハノイで開催中の第29回外交会議に参加した代表は経済発展、平和的な環境作り、国防安全保障に対する外交活動の役割について意見交換をしました。
 フック首相、ホーチミン主席遺跡地区に線香をあげる

フック首相、ホーチミン主席遺跡地区に線香をあげる

23日午後、グエン・スアン・フック首相は9月2日のホーチミン主席没後47周年にあたり、ハノイの国家主席府にあるホーチミン主席遺跡地区を訪れ、線香を手向けました。フック首相は民族解放、国家統一事業に対するホーチミン主席の多大な功労に感謝の意を示しました。
フック首相、日本経団連の代表と会見

フック首相、日本経団連の代表と会見

23日午後、ハノイで、グエン・スアン・フック首相は日本経団連の日本・ベトナム経済委員会の高橋・恭平委員長と中村・邦晴委員長率いる一行と会見しました。同代表団は日越共同イニシアティブ第6フェーズの展開会議へ参加のため、ベトナムを訪問しています。
 2016年から2020年期の経済発展に原動力づくり

2016年から2020年期の経済発展に原動力づくり

23日、北部バクニン省で、同省の経済社会発展研究院は国民経済大学、及びホーチミン市国家大学と協力し、「2016年から2020年期のベトナム経済発展の原動力、2035年までのビジョン」と題する科学シンポジウムを行ないました。
プラハでPCAの裁定を支持する集会

プラハでPCAの裁定を支持する集会

23日午後、チェコの首都プラハで「故郷のための兄弟」グループとチェコ駐在ベトナム人協会ホムトフ市会は共同で、フィリピンが中国を相手に提訴した裁判に関するPCA=オランダ・ハーグの常設仲裁裁判所の裁定を歓迎する集会を行ないました。
フック首相 「建設的外交づくり」を

フック首相 「建設的外交づくり」を

23日、ハノイで開催中の第29回外交会議で、ベトナムのグエン・スアン・フック首相は演説を行い、ドイモイ刷新事業が実施してからのこの30年、ベトナム外交は、周辺環境の平和維持、世界各国の支援の活用、国際社会におけるベトナムの威信向上に大きく貢献していると高く評価しました。
通信分野の標準化を促進

通信分野の標準化を促進

23日、中部港湾都市ダナンで、情報通信省は、ITU=国際電気通信連合や、APT=アジア・太平洋電気通信共同体と連携して、ATPの第4回会合を行 い、まもなく行われるアジア・太平洋地域での通信分野の標準化に関するシンポジウムや、通信の標準化に関する世界会議の準備作業を討議しました。
日越共同イニシアティブ第6フェーズに入る

日越共同イニシアティブ第6フェーズに入る

22日、ハノイで、計画投資省は在ベトナム日本大使館、及び、ベトナム・日本経済委員会と協力して、日越共同イニシアティブ第6フェーズを開始するための会合を開きました。
仏学者「ハーグ判決後も、交渉を続ける必要がある」

仏学者「ハーグ判決後も、交渉を続ける必要がある」

フランスのピエール教授は、「さる7月12日、ベトナム東部海域(いわゆる、南シナ海)での領有権に関する中国の主張について、歴史的権利は認められないとの判断を下してから、関連各側が交渉を続ける必要がある」との見解を示しました。
ガン国会議長、ホーチミン主席遺跡区に線香

ガン国会議長、ホーチミン主席遺跡区に線香

8月革命と9月2日の独立記念日71周年、ホーチミン主席の命日、及び、ホーチミン主席遺言実現47周年記念日にあたり、23日午前、グェン・テイ・キム・ガン議長率いるベトナム国会代表団一行は主席官邸敷地内にあるホーチミン主席遺跡区を訪れ、線香を手向けました。
ハノイオペラハウスの公演計画を公表

ハノイオペラハウスの公演計画を公表

22日、ハノイで、ベトナム文化スポーツ観光省は、記者会見を開き、ハノイ市内にある100年以上の歴史を持つオペラハウスの公演計画を公表しました。