22日、南部メコンデルタ地域カントー市で、西南部指導委員会は、「メコンデルタの交通インフラとロジスティックスの発展のため」と題する会議を開きました。
「ボビナム」の第2回アフリカ選手権大会が先ごろ、西アフリカのコートジボワールで開催されました。
22日、中部クアンチ省ドンハー市で、資源環境省は科学技術アカデミー、ハノイ国家大学、及びクアンチ省人民委員会と連携して、中部ハティン省からトアテェンフェ省に至るまでの海域環境の現状を公表する会議を共催しました。
今年11月1日から6日にかけて、ハノイ市内のミーディン国立会議センターで、 2016年秋冬コレクションを発表するベトナム・インターナショナル・ファッションウィークが初開催されます。
8月19日の公安部隊設立71周年記念日に当たり、21日夜、ハノイで、公安部隊の歴史に関連する品物の収集運動を総括する式典が行われました。2013年に始められたこの運動には300の組織と500人の個人が参加し、約5200の品物が集められました。
21日午後、南部メコンデルタ地域のカントー市で、西南部指導委員会は、メコンデルタ各地の元指導者らとの懇親会を行いました。
21日、ハノイ市内のVOVベトナムの声放送局の本部で、VOVの民謡・伝統音楽番組開始60周年を記念する文芸交流会が行われました。交流会には、この60年、民謡・伝統音楽番組に大きな貢献をしてきた芸術家や編集員などが多数参加しました。
国連の最新貿易開発報告によりますと、世界の投資家は、アジアの発展途上国に注目を集めています。中でも、ベトナム、ミャンマー、インドの3カ国に集中している傾向があるとしています。
ベトナム北部に上陸した台風3号(アジア名:ディアンムー)は、北部と中部の各地方に大きな被害をもたらしています。
20日夜、ハノイで、ベトナムの大手乳製品製造会社ビナミルク社設立40周年を記念する式典が行われました。式典にはグエン・ティ・キム・ガン国会議長、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席をはじめ、各省庁、地方の指導者らが列席しました。
韓国の首都ソウル行政府の招きに応え、17日から21日にかけてハノイ市人民評議会のグエン・ゴック・トゥアン副議長率いる代表団は同市を訪問しました。
22日から27日にかけて、メキシコの国立繊維工業協議会の企業経営者からなる代表団はベトナムの繊維製品市場を調査する予定です。今回、同代表団は7ヶ所の紡績縫製企業と一ヶ所の工業団地を見学した上で、糸生産から製品生産までの工程を分析するとしています。
21日、ハノイで、ベトナム外務省は「地方レベルの対外活動の効果向上・発展と参入へ向けて」と題する第18回全国外務会議を行ないました。
19日から20日にかけて、北部タイグェン省で、同省に住んでいる各民族の「文化祭り2016」が開かれました。これは、現地住民の伝統文化を顕彰する大規模なイベントであり、各民族の団結の緊密化に寄与することが狙いです。
では次に、今週の主な国内ニュースをまとめてお伝えします。
(時事)ロシアのプーチン大統領は19日、ウクライナがキエフ駐在のロシア大使交代の事前承認(アグレマン)を拒否するな ど2国間関係が悪化する中でも「国交断絶するつもりはない」と述べました。ロシアが編入したウクライナ南部クリミア半島で主宰した安全保障会議で発言しま した。
19日、アルゼンチンの各電子新聞はそろって、ベトナムの8月革命の勝利71周年にあたり、この出来事に関するニュースを掲載しました。
先頃、グエン・スアン・フック首相は2016年から2020年期の新農村作り計画を採択しました。これによりますと、2020年ま でに、農村部の住民の収入は2015年の1.8倍増となり、全国にある村のおよそ50%は新農村の基準を満たし、交通、電気網、給水システム、学校、診療 所など、住民の生活に必要な工事を整備するという目標が掲げられています。
ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、アルメニア、キルギス5カ国から構成されるユーラシア経済連合の事務局は19日、ベトナムとのFTA=自由貿易協定が10月5日に発効すると明らかにしました。
19日午後、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグエン・ティエン・ニャン議長率いる代表団は3日間の韓国友好訪問を終え、帰国の途につきました。これに先立つ18日午後、ニャン議長は韓国ファン・ギョアン首相を表敬訪問しました。