21日、ハノイで、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のブイ・テイ・タイン副議長はベトナムを訪問中の徐逸波副主席率いる上海市政治協商会議代表団と会見を行いました。
20日と21日の両日、ハノイで、グェン・ティ・キム・ガン国会議長の主宰の下、第14期ベトナム国会常務委員会第7回会議が行われました。
20日と21日の両日、中部カインホア省ニャチャン市で、SCSC=基準・適合性小委員会の年次会合が行なわれました。
21日、中部カインホア省ニャチャン市で、行われているAPECの第1回SOM=高級実務者会合は4日目に入りました。
21日午前、ハノイで、グエン・ティ・キム・ガン国会議長はベトナムを訪問中のロシアのワレンチナ・イワノヴナ・マトヴィエンコ上院議長と会談しました。席上、ガン議長は「ベトナムはロシアとの全面的かつ戦略的パートナーシップの強化、発展を重視している」と強調するとともに、両国議会、地方、省庁間の協力を強化したい意向を表明しました。
21日、ハノイで、在ベトナム・ヨーロッパ商工会議所は記者団との会合を行い、ベトナムで活動しているヨーロッパの企業の9割は、ベトナムへの進出を維持、または、強化する方針であると明らかにしました。
21日午前、ハノイ市内の主席府で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、ベトナムを訪問中のイスラエルの兵器コンツェルンであるIMI=イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社のイツハク・アハロノビッチ社長と会見しました。
20日と21日の両日、南部各省を訪問していたグエン・フ・チョン共産党書記長は21日午前、最南端カマウ省を視察しました。同省の指導部との会合でチョン書記長は同省が地元の潜在力や強みを活用するとともに、海老の養殖や海洋経済、林業経済の開発を中心に農・林・漁業の発展に力を入れる必要があると強調しました。
21日午後、政府本部でグエン・スアン・フック首相はベトナムを訪問中のロシアのワレンチナ・イワノヴナ・マトヴィエンコ上院議長と会見しました。会見でフック首相は「ベトナムはロシアとの全面的かつ戦略的パートナーシップの強化、発展を重視している」と強調するとともに双方に対し、各レベルの訪問団の交換や、議会、地方、省庁間の協力体制の多様化を促進するよう求めました。
21日、フィリピン中部のボラカイで、ASEAN東南アジア諸国連合の非公式外相会議が開催されました。この会議は、世界と地域の情勢、第28回と第29回のASEAN首脳会議の合意の展開状況、2017年のASEANの優先課題などについて協議しました。
ベトナム中部ニャチャン市で開催されるAPECアジア太平洋経済協力会議の財務次官・中央銀行副総裁会合を前に、21日、「自然災害に対応する財政・保険政策」と題するセミナーが行われました。
20日、フィリピンのボラカイ島でASEAN=東南アジア諸国連合の非公式外相会議を前に、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はフィリピンのペルフェクト・ヤサイ外務大臣と会見しました。席上、双方は合意書の展開や、情報、経験の交換、テロ、ハイテク犯罪、麻薬犯罪、人身売買犯罪などを含む各種犯罪の防止協力を促進し、言い渡された者の引渡し協定を早期締結することで一致しました。
20日、ハノイで、ベトナム・インド友好協会の会長を務める情報通信省のチュオン・ミン・トゥアン大臣は在ベトナムインド大使館のパバタネニ・ハリス大使と会見しました。
20日、中部カインホア省ニャチャン市で、APECの第1回SOM=高級実務者会合の枠内で、580人あまりの代表はHRDWG=人材養成作業部会やACTWG=APEC腐敗防止・透明性作業部会、BMG=ビジネス関係者の移動に関する専門家会合、LSIF=生命科学革新フォーラム、EGILAT=違法伐採と関連貿易に関する専門家グループ、SCSC=基準・適合性小委員会、CPLG=競争政策・競争法グループ、及びSCCP=税関手続小委員会の会合や諸活動に参加しました。
18日から21日にかけて、中部カインホア省、ニャチャン市で開催されているAPEC=アジア太平洋経済協力会議の第1回SOM=高級実務者会合と関連各会合の一環として、ベトナム農業農村開発省所属水利総局の主宰により、EPWG =緊急事態の備え作業部会の第11回会合が行なわれました。
開会式後、ウオン・チュー・リュー国会副議長の主催のもと、議員らは、刑事法改正案を討議しました。
ベトナム選手らは、アルペンスキーや、クロスカントリー、スノーボードの3種目で競います。
20日、中部タインホア省で、同省党委員会、人民委員会、人民評議会、祖国戦線の共催により、ホーチミン主席がタインホア省を初めて訪れてから70周年を記念する式典を行ないました。
その主要議題は、ベトナムの民族解放闘争事業と、社会主義への発展の道のりです。