9日夜、北部山岳地帯ラオカイ省で、同省人民委員会や、ジャーナリスト協会、情報通信省は共同で、「北西部・ラオカイ観光年2017」を祝う特別切手の発表式を行いました。
今後、ベトナムとロシアは経済貿易、軍事技術、教育・文化を中心に協力プロジェクトを進めてゆく方針です。9日、ホーチミン市で行なわれた記者会見で、同市駐在ロシア総領事館のアレクセイ・ポポッブ総領事はこのように明らかにしました。
9日、ホーチミン市で科学技術省、外務省、ベトナム科学技術諸組織連合会、及び国外在留ベトナム人との連絡会は共同で「ドイモイ=刷新・創造・結合」と題する国外在留ベトナム人の専門家や知識人との集いを行ないました。
9日午前、ハノイで、企業刷新発展指導委員会委員長を務めるブオン・デイン・フエ副首相は、2020年までの企業発展の支援に関する決議35号のこの1年の実施状況の検討を準備する会議を主宰しました。
8日、エリゼ宮殿で、フランスのオランド大統領は、アジア地域の旧正月「春節」を祝う式典を開催しました。
ベトナム共産党の故チュオン・チン党書記長誕生110周年記念日を記念して、2月9日付けのベトナムの有力新聞数紙は揃って、チュオン・チン氏を讃える写真入り記事を掲載しています。
7日、大阪府駐在ベトナム総領事館は大阪・堺市などと協力し、日本の実業家にベトナムの投資環境を紹介するシンポジウムを行い、銀行、貿易、農業・工業製品政策、裾野産業に従事する日本の中小企業40社の代表が参加しました。
毎年の旧暦1月12日、タイグェン省の特産品タンクオン茶の産地で「茶の香り」と題する祭りが開催されます。この祭りはタンクオン茶の価値を表彰するとともに、国内外の観光客にタンクオン茶をピーアールするためのものです。
8日午後、ラオスのトーンルン・シースリット首相は7日と8日の両日、ハノイで開催されていたベトナム・ラオス政府合同委員会の第39回会合に出席した後、帰国の途につきました。
8日午後、ホーチミン市の祖国戦線委員会と国外在留ベトナム人との連絡会は国外在留ベトナム人200人あまりとの集いを行ないました。
今年、ベトナムは労働者10万人以上を海外に派遣するという目標を掲げています。これを達成し、また、従来からの市場を確保するため、労働傷病軍人社会事業省は台湾や日本、韓国への労働者の派遣を継続すると同時にタイヤラオス、オーストラリア、マレーシアなどと締結した労働協力合意書の実施に踏み切りました。
8日、ベトナム共産党のグェン・フー・チョン書記長は北部ナムディン省を訪れ、同省の指導部と共に、地元の経済社会、国防・安全保障、党建設の実施状況を評価し、2017年の任務を討議しました。
8日午前、ハノイで、チャン・ダイ・クアン国家主席は両国政府合同委員会第39回会議を主催するため、ベトナムを訪問中のラオスのトンルン・シスリット首相と会見を行いました。
7日午後、プラハで、在チェコベトナム大使館のチュオン・マイン・ソン大使はチェコ産業・運送協会のヤロスラフ・ハナク会長と会合を行いました。
2017年中、国会常務委員会の会議が10回開催されます。これは第14期国会常務委員会の2017年の行動計画に明らかにされたものです。
旧暦1月15日にあたる2月11日、ベトナム初の大学とされるハノイの文廟・国士舘で、第15回「ベトナムポエムの日」が開かれます。8日ハノイで行われ た記者会見で、ベトナム作家協会のグェン・クアン・テエウ( Nguyen Quang Thieu) 副会長が明らかにしました。
8日、 ハノイで、ベトナム共産党中央宣伝教育委員会は北部にある中央直轄各省や市の報告者会議を行いました。
8日午前、ハノイで、ベトナムのグエン・スアン・フック首相とラオスのトンルン・シスリット首相の主催の下、両国政府合同委員会第39回会議が行われました。
7日、北部フンイェン省アンティ県フーウン村では、ベトナムのチャン(陳)朝の将軍 范五老(ファム・グー・ラオ)の出陣742周年を記念する式典が行なわれました。
先頃、政府は2017年1月の月例会議の決議を発表しました。これによりますと、政府は各部門、地方、機関に対し、国営企業の活動の効果向上と株式化を強 化するよう要請しました。