12日、北部ナムディン省のザオトゥイ県ザオロン村でホーチミン共産青年同盟中央委員会は同省人民委員会と協力し、新年に行なわれる植樹運動「テトの植樹」を行なうため、チュオン・ホア・ビン副首相が参加しました。
11日午後、政府本部でグエン・スアン・フック首相はベトナムを訪問中の韓国のKB金融グループのJong Kyoo Yoon会長と会見しました。
11日、ホーチミン市のカトリック団結委員会は2016年の活動を総括し、2017年の任務を定める会議を行いました。席上、ホーチミン市のカトリック教徒の第3回祖国建設防衛代表大会の準備や「居住地での文化的な生活づくり」運動をはじめ、ホーチミン市の祖国戦線委員会が提唱する各運動の展開は2017年の重要な任務に位置づけられました。
既にお伝えしましたように11日夜、北部山岳地帯ラオカイ市で「北西部の色彩」と題する「国家観光年2017」の開幕式が行なわれました。
10日と11日の両日、中部高原地帯テイグエン地方のダクラク省、クロンナン県で「ベトバクの民間文化祭」が開催され、住民や観光客多数が訪れました。祭りではターイ(Tay)族の民謡テンやタイ族の踊りバンブーダンス、ザオ族の定期市などが披露されました。
10日、在アメリカベトナム大使館の代表はアメリカの対アジア政策策定を担当するアメリカの新期上下両院の主要な事務局、委員会の顧問や補佐官、合わせて70人を迎えて、新年レセプションを開催しました。
9日午前、北部ナムディン省ナムディン市で、ベトナム共産党の故チュオン・チン党書記長誕生110周年記念式典が行われました。
11日午前、ハノイでグエン・フ・チョン共産党書記長は中央経済委員会と会合を行い、2016年の活動を総括し、2017年の任務を定めました。
10日夜、北部クアンニン省でグエン・スアン・フック首相はクアンニン省、ランソン省、カオバン省、ハーザン省の党委員会委員長との第2回会合に出席のため、ベトナムを訪問中の中国・広西省チワン族自治区の彭清華()党委員会書記と会見しました。
旧暦1月14日にあたる10日夜、北部ハーナム省リー・ニァン県ニァンダオ村のチャン・トゥオン神社で、同神社の祭りと食糧を支給する儀式が国家無形文化遺産として認定した証明書の受領式が行なわれ、ダン・ティ・ゴック・ティン国家副主席をはじめ、各省庁とハーナム省の指導者、及び住民、観光客多数が参加しました。
10日、ラオスのマスメディアは揃ってベトナム・ラオス政府合同委員会第39回会合を取り上げ、この会合の成功は今後、両国関係を新たな発展段階に押し上げるため、前提を作り出すと強調しました。
9日付の雑誌「アジア・コレスポンデント」のホームページはベトナムのインターネットブームに関する記事を掲載し、その中で、「ベトナムは東南アジア地域のシリコンバレーとなる見通しである」と評価しました。また、この見通しはIT=情報技術発展政策や政府の支援、企業界への有利な条件づくりからつくとしています。
10日、政府本部で、チン・ディン・ズン副首相は、ベトナムを訪問中のウズベキスタンのミルザエフ・ゾイル副首相と会見しました。
同省の指導部との会合で、マイ委員長は、2016年の任務実施のための同省の努力や、国境地域での安全保障確保における成果を高く評価しました。
9日、在カナダベトナム大使館のグェン・ドゥック・ホア新大使は同国のデイヴィッド・ジョンストン総督に信任状を呈上しました。
10日午前、ハノイで、グェン・スアン・フック首相とベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティン・ニャン議長の共催により、政府と祖国戦線との年次会議が行われました。
(NHK)安倍総理大臣とトランプ大統領の就任後初めてとなる首脳会談は、日本時間11日未明、ワシントンのホワイトハウスで行われます。
10日、国家主席官邸で、国家主席事務局は共産党中央事務局、政府事務局、国会事務局との会合を行い、2016年の事業活動の連携状況を総括し、2017年の計画を定めました。
先ごろ、ドイツ・バイエルン州コーブルク市で、「バイエルン州の対外経済の夜」というイベントが行われました。
先ごろ、名古屋市内で、愛知県や名古屋市、中部経済連合会などは、ASEAN=東南アジア諸国連合地域の大使と県内企業の関係者らの交流会を行い、ASEAN加盟10カ国の大使らや、県内と中部地域の企業関係者約150人が出席しました。