4日、インドの大規模地方議会選の投票が始まりました。この日投票されたのは、北部パンジャブ州と南部ゴア州。3月8日までに、人口約2億人の最大州、北部ウッタルプラデシュ州を含む3州でも投票があり、3月11日の一斉開票で結果が判明します。
2月4日の「世界がんデー」にあたり、WHO=世界保健機関は人々に対しメッセージを送り、その中で、「がんの早期発見は命を救い、治療費用を削減することに役立つ」などとし、がんの早期発見の重要性を強調しています。
3日、イラン外務省は中距離弾道ミサイルの発射実験を行ったことを理由にアメリカのトランプ政権がイランに追加制裁を実施したことを受け、その報復措置として、「地域でのテロ支援などに関わった米国の個人・組織」に制裁を科す方針を明らかにしました。
3日、EU=欧州連合はマルタの首都バレッタで非公式首脳会合を開き、地中海を経由してEU域内に流入する難民や移民の問題や、アメリカのトランプ政権の発足など、最近の国際情勢について協議しました。
アメリカのトランプ新政権の閣僚として初来日したマティス国防長官は3日午後、安倍晋三首相と会談しました。
今週、ベトナム国内各地で、伝統的お正月テトを迎える様々な活動が行われています。
ベトナムはアジア地域において最もダイナミックで魅力的な小売市場の一つであると評価されています。
2月3日のベトナム共産党創立87周年にあたり、全国各地では様々な記念活動が相次いで行なわれています。
3日午前、ベトナム北部ハナム省ズイティエン県ドイソン村で、チャン・ダイ・クアン国家主席は、伝統的お正月テト後、初となる畑を耕()す祭りに参加しました。
今日2月3日はベトナム共産党創立87周年記念日です。これを機にベトナム共産党機関紙「ニャンザン」は一面に党建設に関するホーチミン主席の談話を写真入りで掲載しました。
2日、ブオン・ディン・フエ副首相は、ベトナム貿易銀行「ベトコムバンク」本部を訪れ、テトのお祝いの言葉を述べました。
2日、ハノイで、ベトナム共産党大衆運動委員会のチュオン・テイ・マイ委員長は高齢者協会本部を訪れ、テトのお祝いの言葉を述べました。
2日午前、グェン・スアン・フック首相は北部ハナム省のハイテク農業生産施設を訪れました。
2日、ハノイ郊外にあるメーリン県のハイバーチュン神社で、ベトナムの防衛事業に多大な貢献をした2人の女性英雄チュン姉妹、いわゆるハイバーチュンの蜂起1977周年とハイバーチュン祭りの開幕式が行なわれました。
2日午前、ベトナム祖国戦線中央委員会幹部会のグェン・ティエン・ニャン議長は国家主席官邸にあるホーチミン主席記念地区を訪れ、ホーチミン主席に線香を手向けました。
2日午前、北部クアンニン省で、チャン・ダイ・クアン国家主席は「ホーチミン主席の恩に報いる」という植樹祭を開始する式典に出席しました。
2月2日午前、北部山岳地帯トゥエンクアン省チェムホア県で、キムビン歴史遺跡が国家の特別な遺跡として認定される証明書を受領する式典が行なわれました。
2日午前、北部ニンビン省の仏教協会は同省にあるバイディン寺祭りを開始する式典を行い、チュオン・ホア・ビン副首相をはじめ、各地方の仏教徒や参拝客多数が参加しました。
ベトナム商工省輸出入局のチャン・タイン・ハイ副局長は「2017年、ベトナムの輸出活動は農産物をはじめ主力品目に集中する」と明らかにしました。
時事)ヨルダン川西岸のパレスチナ人私有地に無許可で建設されたユダヤ人入植地アモナで1日、イスラエル裁判所の決定に基づき住民に立ち退きを求めた同国の治安部隊と、反発するユダヤ系住民らとの間で衝突が起きました。