2日、南部ホーチミン市で「世界が変化し、若い指導者らは何をすべきか」と題するベトナムの若手指導者フォーラム2016が行われました。
3日、ハノイのホアビン公園で、国家レベルのボランティア祭りが開催されました。これは12月5日の国際ボランティアデーに応えて、血液学・輸血中央病院、ホーチミン共産青年同盟中央委員会、国連ボランティア計画ベトナム事務所の共催により、行なわれた活動です。
12月1日と2日の両日、日本の伊達忠一(だて・ちゅういち)参議院議長や、大島理森(おおしま・ただもり)衆議院議長は日本を訪問していたベトナム共産党中央人事委員会のファム・ミン・チン委員長と個別会見しました。
席上、ベトナムのトン・シン・タインインド大使は、「ベトナムはこの海域に位置し、1982年国連海洋法条約の加盟国で、この海域における自国の排他的経 済水域に対する主権と裁判権がある。ベトナムは1982年国連海洋法条約に従って、航行・航海・通商の自由を含め関係国の権利を尊重しながら、他国に対 し、ベトナムの主権を尊重するよう要請する」と述べました。
先頃、WEF=世界経済フォーラムは「グローバルビジネス環境」をテーマとした報告を発表しました。
2日午前、ニュージーランド公式を訪問中のベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相はニュージーランドのマレー・マカリー外務大臣と会談を行いました。
12月1日夜、ハノイで、インターネット上のオンラインショップ登録日(online Friday)が始まります。
1日、ベトナム文化スポーツ観光省所属文化遺産局は発表を行い、その中で、「現地時間1月、エチオピアのアディスアベバで開催されたユネスコ=国連教育科学文化機関の第11回政府間委員会で、ベトナムのハウドンの踊り、別名、シャーマンの舞いとも呼ばれるベトナム人の三府信仰が、ユネスコ無形文化遺産に登録された」と明らかにしました。
1日夜、カンボジアのシェムリェプで開かれていたAPA=アジア議会会議は閉会式を行い、シェムリェプ宣言と21件の決議案を採択しました。
ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相はニュージーランドのマレー・マカリー外務大臣の招きに応じて、1日から3日にかけて、ニュージーランド公式訪問を行なっています。
世界エイズデーにあたる12月1日、ベトナム科学技術協会連合会はエイズ・麻薬・売春予防国家委員会、及び保健省と協力し、「エイズ予防対策における社会団体の協力の効果向上」と題するシンポジウムを行ない、エイズ予防対策の持続性や社会団体の役割の向上を目指しています。
12月1日、資源環境省のベトナムの川流域の環境管理能力の向上プロジェクト指導委員会とJICA=国際協力機構との会合が行われました。
12月1日午前、中部ダナン市で情報通信省は中央と地方の報道機関の記者を対象に2017年のAPECの大規模なイベントの宣伝に関する研修会を開きました。
11月30日、インドネシアの首都ジャカルタで、ASEAN東南アジア諸国連合事務局は、今年の夏にブラジルで行われたオリンピックとパラリンピックに参加したASEAN加盟各国の選手を顕彰する式典を行いました。
12月1日、ホーチミン市で、プロテスタントのベトナムメノナイト教派会が第3回総会を開幕しました。
11月30日夜、ハノイで、「国家商標」という称号の授与式が行われました。国家商標の授与式が行われるのは今年が5回目です。今年、全国の1500社の企業が参加し、その中の88社は「国家商標」を授与されました。
11月30日午後、ベトナムのグェン・ティ・キム・ガン国会議長と党と国家の高級代表団は、キューバの首都ハバナを発ち、フィデル・カストロ国家評議会前議長の追悼式への参列を終え、帰国の途に着きました。
1日午前、全国の刑務所は、2016年の特赦基準を満たした受刑者と執行猶予、執行停止の人を対象に今年の特赦令を公表しました。
11月30日、スロバキアの首都ブラチスラヴァで、ベトナム情報通信省のチュオン・ミン・トアン大臣とスロバキアのピーター・ペジェグリーニ投資・情報化担当副首相は、情報通信技術の協力に関する覚書に調印しました。
11月30日午後、首相官邸で、日本の安倍晋三首相、岸田文雄外務大臣は、日本を訪問中のファム・ミン・チン越日友好議員連盟会長と会談しました。