11月23日から12月4日にかけて、行なわれたシンガポール国際映画祭で、ベトナム人監督レ・バオの「味(Vi)」というタイトルの映画は「有望プロジェクト」という賞を授与されました。
先ごろ、ウクライナの首都キエフで、第24回チャリティ・バザー2016が開催され、キエフに駐在する各国の大使館と国際組織の代表が参加しました。
イギリスのエコノミスト誌の企業間事業部門であるEIU=エコノミスト・インテリジェンス・ ユニットが発表したレポートによりますと、ベトナムの観光部門は、日増しに重要な役割を果たしており、ベトナム経済成長スピードの加速に寄与しつつあるとしています。
4日、北部ラオカイ省で、ラオカイ省の人民委員会、観光協会、文化スポーツ観光局はハノイ市鉄道輸送株式会社と連携して、「ラオカイ省・西北部国家観光年2017への鉄道の活用」をテーマにしたシンポジムを共催しました。
4日、エジプトの首都カイロで、同国を訪問中のVOV=ベトナムの声放送局のグェン・テ・キ総裁を団長とする代表団は、エジプト国営放送局のナディア・マブロック会長と会合を行い、双方の協力強化措置について討議しました。
4日午前、ブオン・ディン・フエ副首相とハーティン省選出の国会議員団はハーテイン市の有権者と会合を行い、第14期国会第2回会議の結果を通知した他、農業、林業、農村開発及び新農村作りをテーマにして話し合いました。
4日午前、南部カントー市ニンキエウ区で、グェン・ティ・キム・ガン国会議長とカントー市選出の国会議員団はニンキエウ区に住む250人の有権者と会合を行い、先月、行われていた第14期国会第2回会議の結果を通知しました。
3日夜、ハノイで、国内外のコンクールで高い成績を収めた生徒を表彰する式典が行われました。
インドのマノハール・パリカル国防大臣の招きに応え、ベトナムのゴ・スアン・リック国防相率いる軍事代表団は4日から7日にかけてインド公式友好訪問を行なっています。
1日から4日にかけて、ベトナム情報通信省のチュオン・ミン・トゥアン大臣はチェコ訪問を行ないました。
生前、キューバのフィデル・カストロ前国家評議会議長はベトナムに特別な感情を寄せていました。キューバ革命勝利直後、キューバは、世界初の国として、南ベトナム解放民族戦線との団結委員会を発足させました。
キューバ人にとって、フィデル・カストロ氏はキューバ革命のシンボルとなっています。キューバに対するフィデル・カストロ氏の貢献は極めて大きかったです。
ベトナム国民にとって、この数十年間、フィデルカストロという名前とキューバは、革命的英雄主義や、頑強不屈の精神、自由と幸福に対する渇望のシンボルとなっています。
キューバ革命を主導し、約半世紀に渡って同国で最高指導者として社会主義の国造りを進めてきたフィデル・カストロ前国家評議会議長が先月25日午後10時29分、死去しました。
ベトナム時間3日午前、モルディブで、旅行業界におけるアカデミー賞と称される「ワールド・トラベル・アワード2016」の授賞式が行いました。
1日、ベルギー連邦構成主体の一つであるワロン地域の首府ナミュールで、ワロン地域議会はベトナムとEU=欧州連合のFTA=自由貿易協定を討議する会議を開きました。会議には、同地域の各党派の議員、ベルギーとEUの非政府組織、企業経営者、及びジャーナリストらが参加しました。
2日午後、グェン・スアン・フック首相はアジア地域の25の最も魅力的な博物館の中に入っているベトナム女性博物館を訪問した際、「近代社会における、女性の役割は日増しに高まっている」と強調しました。
3日午前、ハノイで、ベトナム中小企業協会の第3回全国大会が開催されました。
2日、インドの首都ニューデリーでベトナム・インド国交樹立45周年を記念するロゴマーク・デザイン・コンテストの授賞式が行なわれました。
3日午前、南部バリア・ブンタウ省、コンダオ島のハンズオン墓地で戦没者追悼式が行われ、僧侶、仏教徒、コンダオ島に収容された元政治犯、「英雄の称号」を持つ人々、コンダオ県行政府と住民合わせて2千人あまりが参加しました。