20日、ベトナム中部ホイアン市で、同市人民委員会は、ホイアン旧市街の音声と照明システムに使用される太陽光発電プロジェクトを始める式典を行いました。
20日、ラオスのビエンチャンで、ラオスの社会科学アカデミーは、韓国、スウェーデン、ベトナム、及び、カンボジアの各研究所と協力して、「メコン川流域の持続可能な開発のため、スマートアグリカルチャーと女性の役割強化を両日させる」と題する国際シンポジウムを開催しました。
ベトナム観光総局と韓国観光公社は、双方の国民に相手国への旅行を働きかけるため、連携を強化する方針です。
20日、パリ市役所で、ベトナム商工省はフランス駐在ベトナム大使館、フランス貿易投資庁、パリ市役所と共同で、「ベトナム・EU自由貿易協定の枠内におけるベトナムとフランスの貿易・投資促進」と題するシンポジウムを開催しました。
21日、ハノイで、開かれている第14期国会第2回会議では2015年の刑法の改正案を審査する報告が行なわれました。
20日、ブエノスアイレスで、アルゼンチン駐在ベトナム大使館は、通信会社エキュリブリウム・グローバル社と協力して、ベトナム観光振興と飲食文化披露会を行いました。
20日、ウラジオストク空港は、「ロシアの航空会社ロイアルフライト社はプリモリエ州の州都からベトナム中部沿海のカインホア省カムラン市行きの観光用のチャーター便を就航した」と発表しました。
20日から23日にかけて、マレーシアで、国際アートエキスポ2016が開催され、30の国と地域から60の展示ブースが設けられています。
20日午前、南部カントー市で、ベトナム眼科協会は中央眼科病院と協力し、全国眼科会議2016を行ないました。ベトナムと外国の代表1400人あまりが参加しています。
19日、在マレーシアベトナム大使館は、大洪水に襲われた中部ハティン省とクアンビン省の被災者への募金運動を行いました。
20日午前、ハノイで、戦後の地雷・不発弾除去行動計画国家指導委員会は同問題に関する支援者会議を行ないました。
この計画は、経済構造の転換や、その競争力の向上、潜在力の活用などを目指すもので、5つの内容があります。
19日、ラオスの首都ビエンチャンで、ラオス社会科学院は、「ラオス、ベトナム、カンボジアにおける国際参入背景の中で社会科学の人材開発」をテーマにした第5回シンポジウムを開催しました。
19日、在中国ベトナム大使館は中国・湖南省の貿易所と連携して、ベトナム・中国の経済、貿易、投資、観光振興に関するシンポジウムを共催しました。
19日、ハノイで、USAID=アメリカ国際開発庁とコカ・コーラ・ベトナム社の代表は、ベトナムにおける産業部門の再生可能エネルギー利用とエネルギー効率向上の強化に関する協力覚書に調印しました。
20日午前、ハノイで第14期国会第2回会議が開幕しました。グエン・フ・チョン共産党書記長、チャン・ダイ・クアン国家主席、グエン・スアン・フック首相、グエン・ティ・キム・ガン国会議長をはじめ、老革命家や外交団、国際組織の代表らが参加しました。
19日午後、政府本部でブオン・ディン・フエ副首相はベトナムを訪問中のイギリスのマーク・イアン・プライス投資貿易担当閣外大臣と会談を行いました。
19日午後、ホーチミン市人民委員会のグエン・タイン・フオン委員長はベトナムを訪問中のブルガリアのボジダ・ルカスキ経済相と会見しました。席上、フオン委員長は「ホーチミン市はブルガリアとの友好協力関係を重視し、薬品生産やグリーン成長を中心に同市でのブルガリア企業の同市での長期的な投資経営に有利な条件を作り出す用意がある」と強調しました。
19日午前、ハノイで、外務省の主催により、今月25日と26日の両日、ハノイでCLMV=カンボジア・ラオス・ミャンマー、ベトナム協力に関する第8回会議、ACMECS=イラワジ・チャオプラヤ・メコン経済協力戦略の第7回会合、及び、WEF=世界経済フォーラム・メコン会議を紹介する記者会見が行われした。
19日、ユーラシア経済連合に直轄するEABD=アジア欧州開発銀行のドミトリー・パンキン取締役会長は、2017年末をめどに、同銀行の加盟メンバーを拡大したい意向を明らかにしました。