10月23日はベトナム戦争中に海上輸送で北部から南ベトナムに物資を運ぶため作られた「海上のホーチミンルート」開通55周年記念日です。この機会にあたり、22日夜、北部港湾都市ハイフオンで、海軍部隊は記念交流会を行いました。
22日、ソマリア政府は、2012年にインド洋上ソマリア沖で海賊船に拿捕された漁船「ナハム号」の乗組員26人が開放されたと発表しました。
22日夜、チェコの首都プラハで、「中部へ向けて」と題するチャリティコンサートが行われました。このコンサートは、先ごろ大洪水に襲われて大きな被害を受けたベトナム中部各省のために寄付金を募るために行われたものです。
20日から23日にかけて香港で開催された「Mega Show香港」という見本市で、ベトナム商品は見本市参加者の注目を集めました。
先ごろ、ブエノスアイレスで、アルゼンチン・ベトナム文化センターはアルゼンチン駐在ベトナム大使館と協力して、同国の大学生を対象にベトナムセミナーを開きました。
23日から27日にかけて、インド沿岸警備隊の船舶「サムラト号」はベトナム中部ダナン港を訪問しています。
21日、ハノイで、ベトナムのト・ラム公安大臣は、ベトナムを訪問中のベラルーシ国家安全保障委員会のパブロビッチ委員長と会談しました。
21日、ハノイで、ベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相はベトナムを訪問中のウルグアイのロドルフォ・ニン・ノボア外相と会談しました。
22日午前、ハノイで開催中の第14期国会第2回会議で、国会議員はグループに分けられ、2016年の経済社会発展状況、2017年の経済社会発展計画、及び、2016~2020年期の経済構造再構築案について討議しました。
大洪水に襲われた中部への支援運動は全国各地で活発に行われています。
22日午前、ハノイで、中央理論評議会は設立20周年記念式典を行いました。式典には、グエン・フー・チョン共産党書記長、チャン・ダイ・クアン国家主席を始め、党・国家・政府の指導者らが出席しました。
21日夜、ラオスの首都ビエンチャンでラオスのトンルーン・シソリット首相は同国で事業を行なっているベトナム企業の代表と対話を行い、困難の解決や双方の協力の強化を狙っています。これはラオス首相とベトナム企業による初の対話となりました。
20日と21日の両日、ニューヨークの国連本部で第71回国連総会・特別政治・非植民地化委員会の枠内で「平和維持活動の全面的な点検」と題する討論会が行なわれました。席上、ベトナムの国連常駐代表団団長のグエン・フオン・ガ大使は発言に立ち、「国連平和維持活動は世界の平和と安全保障の維持に重要な役割を果たし、発展に向けての平和かつ安定した環境づくりに貢献する」と強調しました。
ベトナム国防省の許可を受け、中国人民解放軍・海軍艦艇3隻はイエメンでの外国人の退避任務完了後、アデン港から中国に帰国する途中、中部カインホア省のカムラン国際港に寄港し、22日から26日にかけて、泊まっています。
21日、アメリカ保健福祉省代表団は、ハノイ郊外トゥオンティン県にある家禽卸売市場を視察しました。
18日、スイスで、ベトナムとスイスの人権に関する第14回対話が行われました。
メルコスール=南米南部共同市場とASEAN=東南アジア諸国連合の商工会議所のロドルフォ・カファロ・クラマー会頭率いる代表団は今月10日から23日にかけて、ベトナム、シンガポール、インドネシアを訪問しています。
日本政府は21日の閣議で、ベトナム大使に梅田邦夫ブラジル大使を充てるなどの人事を決めました。
21日、ハノイで、外交学院の2016年・2017年の始業式が行なわれました。式典で、ファム・ビン・ミン副首相兼外相は外交学院の講師、学生に対し、国際社会への参入の要求に応え、外交分野だけでなく、あらゆる分野における人材育成のため、全力を尽くす」よう要請しました。
グエン・スアン・フック首相が20日、国会で読み上げた2016年の経済社会発展状況、及び、2017年の経済社会発展計画に関する報告は国会議員を信頼を受けています。