イエントゥ山(YenTu)はハノイの中心地から約120キロメートルに位置し、ハロン湾の手前のお寺が点在しているベトナム仏教の聖なる山で、高さ1068mあり、頂上は一年中雲で覆われています。
新春の日々に、ベトナム各地で故ホーチミン主席の呼びかけに応えて、植林運動が活発に行われています。今年の植林運動は「自然災害の軽減のための植林」をテーマにしています。
先ごろ、ベトナム首相は関連各省庁に対し、今年6月までに2030年までのベトナムのグリーン成長戦略の枠組みと2050年までのビジョンを作成するよう指示しました。
先頃、ベトナムのグェン・タン・ズン首相は2011年から2020年にかけてのベトナム青年育成戦略を承認しました。
ベトナムには54の民族が共存しています。それぞれの民族は独特な衣装を持っています。
ベトナム共産党政治局が提起した「ベトナム人はベトナム製品を率先して使おう」という運動を実施して以来この2年、国内で生産される製品の使用に対する消費者の認識も益々高まっています。
ベトナムの繊維製品輸出部門は2011年に著しい成果を収めました。今年も、多くの困難に直面することが予測されているにもかかわらず、同部門は引き続き発展すると予測されています。
(vovworld.vn)フックさんはハノイ人ではなく、歴史家でもありませんが、ハノイという街の歴史を研究するために半生をささげてきました。
ハノイ市内のチエウヴィエトブオン通り160番地では、毎週日の曜日朝9時から切手市場が開かれています。市場といっても、人々は切手を売り買いするだけではなく、切手を鑑賞したり、切手にまつわる物語を聞くために集まります。
首都ハノイのミンカイ通りにはハノイ旧市街と農村風景を描いた独特の絵がたくさんある家があります。その家の大家さんはグェンバミュという職人です。
この間、国内各地でテトを祝う様々な活動が行われている中、中部クァンガイ省にあるズンクァット工業団地で、新年の生産活動が再開されました。同工業団地に勤務している幹部、技術者、労働者は日夜を問わず、生産活動に励んでいます。
今日のこの時間はそうした専門職の中の銅版絵作りという職業に従事している職人のレバンフさんについてご紹介いたします。
ベトナムの幾つかの地方のように、中部クァンビン省ボチャク県の定期的に開かれるドン市場は特徴があり、地元の文化を豊かにしています。
ベトナムでは祭りが民族の独自の文化であり、国民の幸せな生活を表すものとなっています。新春になると、ベトナムの人々は健康と幸福を祈るため、お寺でお参りします。
南部ホーチミン市に住んでいるチャム族のコミュニティは2011年、経済社会分野において様々な成果を収めるとともに、豊かなホーチミン市づくりに向けて民族の大団結をさらに強化してきました。
毎年旧暦の1月5日に、ハノイ市内にあるドンダー丘では盛大な祭りが開催されます。
龍はベトナム人にとって、想像上の超自然的な動物ですが、龍の姿は社会生活の中で良くみられます。
ベトナム北西部にあるディン・ビェン省ムォン・ファン県に住む少数民族クォー・ムー族にとって、旧正月テトは収穫期に行われる祭りについで、一年のうちの重要な祝日の一つです。
新春がやって来ました。南部ホーチミン市に住みながら仕事をしている外国人の多くの人々もテトを楽しく過ごしています。
ルナカレンダーの元旦の朝、ハノイのどの通りも人気なく、穏やかな空気に包まれています。