中部フーイエン省にある南フーイエン経済地区の建設プロジェクトは2009年10月、首相により承認されました。
統一会堂はホーチミン 市の中心部にあり、総面積2000平方メートルを超える広大な施設に100室、美しい装飾と現代的なベトナムの美術や工芸品を 所有する市内でも最も人気のある観光スポットとなっています。
37年前の1975年4月30日、ベトナム人民軍の390号戦車はアメリカ軍の支援を受けていたサイゴン傀儡政権の大統領官邸に突入して、勝利を獲得しました。
今年3月末に、ベトナム南部ビンズオン(BinhDuong)省トアン・アン(ThuanAn)村アン・タン(AnThanh)地区に住むグェン・ブイ・ヒエン(NguyenBuiHien)さんは自分で小型ヘリコプターを製造し、飛行させたことは世論の注目を浴びました。
ベトナムの作家マーバンカン(Ma Van Khang)さんは文学芸術分野での第4回のホーチミン賞を受賞する作家、詩人、作曲家7人の中の一人です。
「2012年のベトナム経済・再構築プロセスの起動」をテーマにしたこのフォーラムには、国内外のエコノミストや、管理者、企業経営者ら多数が参加し、今年の経済社会発展計画、企業再編、公的投資の再構築などについて意見交換しました。
ベトナムには「ホーチミン共産青年同盟」という青年組織がありますが、先月は「青年行動月間」が行われました。
すでにお伝えしましたように、先頃フエ市で第7回フエ・フェスティバル2012が開催され、世界各国から40の芸術団体が参加しました。
「ベンチェ省は参入と発展の軌道に乗る」と題する第3回ココナッツ・フェスティバル2012が4月4日から10日にかけて南部ベンチエ省で開催されました。
ベトナムにおける農村部は大規模な地域であり、人口の7割を占めています。ベトナムは国の工業化現代化事業における農業・農村・農民の発展を常に重視しており、最も重要な任務の一つと見なしています。
首都ハノイから南へ100キロ離れた所にタィンホア省(Thanh Hoa)は数多くの名勝地としてよく知られています。この省には美しい海水浴場や、歴史遺跡のほか神の魚が棲息している美しい谷川があります。
首都ハノイから西へ70キロ離れた山岳地帯ホアビン(HoaBinh)省は、ムオン(Muong)族、タイ(Thai)族の美しい村落として知られているだけでなく、豊かな特産物を誇っています。その一つにカオフォンのオレンジがあります。
南部バリアブンタウ省南方からおよそ90海里離れた所にあるコンダオ島は、かつてのフランス植民地主義者とアメリカ帝国主義者によりベトナムの革命戦士たちを監獄とした地でした。
ハノイ統計局によりますと、今年第1四半期に同市は39件のFDI外国直接投資プロジェクトを誘致し、その投資額は合わせて約1億2000万ドルに達し、前年同期と比べ5・9倍増加しました
現在、ベトナム中部のホイアン旧市街は世界遺産としてベトナム国内だけでなく、世界的にもよく知られています。
今年4月7日から一週間ベトナム中部トア・テェン・フェ(ThuaThienHue)省でフェ・フェスティバル2012が開催されます。
先頃ハノイで行われた全国婦人代表者大会で、人目で少数民族とわかる衣服を着た人がいました。彼女は北部山岳地帯ラオカイ省を代表して参加した少数民族モン族のタン・ティ・スさんです。
2001年から2011年の期間に実施されてきた国営企業の再編、刷新は企業の発展に寄与し、効果的な経営活動をしている企業が現れてきています。
ホァビン省(Hoabinh)は首都ハノイから北西へ約100キロほど離れた所にあります。この省のカウフォン県(Caophong)は、魅力的な観光地としてよく知られているトゥンナイ村(Thung nai)があります
3月上旬の数日間、ベトナム北部山岳地帯のカオバン(Caobang)省と中部高原地帯コントゥム(KonTum)省は最も貧困な県の若い人民委員会副委員長およそ100人を迎えました。これら人は、最年少が23歳、最高齢が25歳の全国の大卒者たちであり、地元の出身者もいれば、各地からのボランティアもいます。